浮気した夫の寄せ付けない態度は夫の心が弱いのです、妻が勝手に弱くならない事が大事

公開日 2013年3月7日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者が、いつも気にかけている

事は、夫が自分に関心がなくなっているのではという

不安です

顔を見ても怖い、目も合そうとしない、自分の部屋に

こもる、土日もいないなど、自分と時間を共有しない

状況が続いて

「私の事をどう思っているのだろう」

という気持ちになります

しかし、この思いは自分に自信を持たなければいけない

という裏返しでもあります

確かに、夫は浮気相手の女にものすごく惹かれていて

妻の優先順位を下げています

しかし、そこは女がものすごくパワーを発揮して、

女も疲れる事をしているのです

「奥さんには負けない、絶対私の方が愛している」

という思いで、妻が苦手な事を集中的に夫にしている

のです

女も何としても夫が逃げないように、いろいろと無理

をしているわけです

そこに、妻もアタフタして慣れない事をしてエネルギー

を使っていては、意味がないのです

どちらかと言えば、エネルギーの浪費を避けて、自分

の得意な形に持ち込むのです

それには、女の信念で夫に嫌われるとか、離婚される

のではという不安を、おくびにも出さないのです

普通に考えて、浮気した夫の方からは離婚はできない

わけで、それだけでもしっかりと心に留めて考えれば

余裕もできます

夫に無視されている、という状態は妻からいろいろ聞か

れるとヤバイと思っていると置き換えるのです

夫の寄せ付けない態度は、心の弱さの裏返しですから

妻の方から勝手に弱くならない事が大事なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。