公開日 2013年3月9日 最終更新日 2014年8月22日
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昨日(3月8日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性24件男性0件 |
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3月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性190件男性0件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、何をしてもなかなか夫婦
仲が良くならない事をよく耳にします
その話の内容は
「夫には私への不満を聞くと、お前の全部だと言われ
て、気に食わない発言をしないようにしているんです
が、全然夫は私の事なんて気にも留めてくれません」
とか
「私が生まれ変わるくらい努力して、夫の機嫌を
損ねないようにいますが、関心がないようで凹みます」
とか、殆ど言いなりになっているケースが多い
そういう時に、一番大事な事は夫婦での会話を成立
させるのではなく、浮気相手の排除が先なのです
そういう時に
「夫の逆ギレが怖いのですが」
「夫と女がもっと親密になったらどうしたらいいで
しょうか」
と思う相談者が殆どです
しかし、今のままの状態が続いて何もしない事と比較
をする勇気が必要です
このまま、怒られないように、嫌われないように、
いつか戻ってきて来れる時のために気を遣って待つ
事を選ぶ人もいます
それは人それぞれ自由ではあります
しかし、その方向は多かれ少なかれやってきたのだと
思います
夫婦問題で大事な事は、同じ轍を踏まないという意識
です
なぜなら、同じことを繰り返して気がつけば時間だけ
浪費したという事は、多くの人が経験しています
夫婦問題でやっていない事をやるという事は、正しい
事、本来すべき事をやるという事に他なりません
壊したくない、傷つきたくないではなく、ダメな事
はダメという自分を取り戻す事です
なぜなら、それまでに十分過ぎる位壊れて傷ついた
のです
自分のプライドを持ってのぞめば、自分を大事にする
のです
そう思えば、夫のしている事の浅ましさとか、女の
コンプレックスからくる執念を直視できるのです
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