公開日 2013年4月5日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
日々をカウンセリングを行っていますが、相談者に
とって大事な事をよく説明する場面があります
それは
『修復する事』
ではなく、
『離婚するかしないかの判断力をつける事』
です
どういう意味かと言えば、修復は形がないものです
から、実はとても曖昧です
しかし、離婚するかしないかは、しっかり線引きが
できる事ですから、納得できるのです
離婚という手続きを踏むか踏まないかは、確固たる
形があるわけです
違う言い方をすれば、‘離婚しない‘の中に‘修復‘
があって、その定義は自分でいかようにも作れると
いう事です
‘修復したい‘と言う相談者の‘修復‘は、
‘仲の良かったころに近い関係‘
をイメージしていると言わざるを得ない
それでは精神的にきつい事に気がつくかどうかです
夫婦で問題が起きた時は、解決するというよりも、
いかに自分を楽にするかです
楽になるためには、割り切る強さが必要です
私のカウンセリングで相談者に話すことは、割り切る
とか、捨てる、進むというような強さの必要性です
修復を捨てて、離婚しない事をとる強さです
なまじ修復(=元の近い形に復元)という概念が出る
から悩むのです
離婚するか離婚しないか、その思考になる事で自分が
強くなったかを推し量れるのです
私の相談者で強くなった人は
「離婚をするかどうかはいつでも自分が決めればいい」
このフレーズを言うのです
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