浮気した夫との修復は自分を強く変えるチャンス、いつやるの?‘今でしょう‘

公開日 2013年4月28日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者と日ごろお話ししていますが

カウンセラーの立場としては、悲観している相談者を

励ます事も必要ですが、それより発想の転換をする

アドバイスを送る事が多いのです

相談者は

「私はこれからどうすればいいでしょうか」

「これからの夫婦については何も考えられません」

というように、お先真っ暗という感覚です

ここで、泣き崩れたり、悲嘆にくれる相談者を励まし

たり、慰める事がカウンセラーとして一番大事な事

ではない

それより、ここからどう立ち直るかを導くことが

もっとも大事な事です

また、相談者もそれを求めているわけです

そのカギは、ピンチをチャンスにする思考です

人生で初めて出くわした夫婦問題は、習った事のない

科目の実技試験を受けるようなものです

そこに、背を向けても、逃げられないわけで、仮に

離婚を選んだとしても、それはあくまでも形式的に

手続きを取っただけです

心の中で、夫の浮気に対して自分の納得を追う姿勢

を作らない限り、一生忘れる事はないのです

そう考えると、夫の浮気は自分の人生に必要な実技

試験と思う発想です

‘この試験を受けると、人生で今後起こる難題にも、

必ず乗り越えられるはず、そのチャンスが来た‘

という位の発想です

もちろん、‘夫の浮気なんか経験したくなかった、

こんな試験受けたくなかった‘と思うのは当然です

しかし、夫婦の実力が足りなかったと思えば、背を

向けても何も解決しません

それこそ自分を変えるのは

‘今でしょう‘

です

自分に与えられた課題を、絶対に逃げずに取り組む自分

を作るのです

「自分を強くするチャンスが来た」

そう考える自分を作ることができれば、夫の浮気は

半分解決したようなものなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。