不倫夫との会話は姑息に陰に隠れる〔ブス女と会話〕しているに気付く

ブス女の執念

公開日 2015年6月15日 最終更新日 2021年6月16日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者からすると
夫には夫婦の理想像から外れて欲しくないという意識がどこかにある事を感じます

 

わざわざリスクのある浮気をしてしまう事に理解ができない

 

 

  • ‘夫は今までの夫婦を捨てていくつもりでしょうか‘
  • ‘夫婦をどう思っているのかさっぱりわかりません‘

 

 

と、何でこんな普通の暮らしからわざわざリスクのある浮気をしてしまう事に理解
ができないという心境です

 

その妻の心境はよくわかりますし、それこそ夫は何を考えているのかと言いたく
なります

 

女の方が本気になって俺からやめようとは言えない

 

 

しかし、夫の行動を見ると、これから起こるリスクや困難をよくよくわかって浮気
しているケースは殆どありません

 

  • ‘何だか調子になって口説いたら、いつの間にかぬけられなくなっていた‘
  • ‘女の方が本気になって、もう俺からやめようとは言えない‘

 

というパターンが圧倒的に多いのです

 

しかし、女も自分一人がやめさせないようにしているとするのは、リスクが大きい
ので、要所要所で

 

  • ‘私たちこれからどうするの‘
  • ‘私をどうしようと思っているの‘

 

と、わざと夫に宿題を渡して、自主的に浮気を続ける言葉を出させるのです

 

妻とはうまくいっていないいずれ離婚するという常套句

 

 

その時に、女はさらに

 

それでいいの?‘

 

と聞いて、ダメ押しで

 

‘妻とはうまくいっていない、いずれ離婚する‘

 

と夫から心にもない言葉を引き出させて保険を掛けるのです

 

陰で繰り広げられる夫と女の会話を読む力が必要

 

 

そうなると、変に律義で真面目で男気を出す夫は

 

‘いつかは責任を取って離婚しなければいけない‘

 

と一人で弱々しく決意をするのです

 

そこに、妻から詰められると弱い夫は追及に耐え切れず逆ギレでそれ以上責めさせ
ないようにするのです

 

妻には、陰で繰り広げられる夫と女の会話を読む力が必要なのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。