浮気した夫との修復は、やみくもに動いて疲れる自分から、男の勉強をして無駄な事をしない自分になる事

公開日 2013年5月21日 最終更新日 2014年8月22日

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)

カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談
お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください
2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが
届かない可能性がありますので、ワード、メモ帳
などに一度保存してコピー&ペースト入力下さい)

有料相談についてはこちらから

昨日(5月20日)ご相談件数(メール・対面・お電話) 女性32件男性0件
5月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) 女性538件男性4件

夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者とお話していますと、よく

感じる事があります

それは、相談者の

‘必死なパワー‘

です

もちろん、私のような第三者に、夫婦の事を相談に

来られているのは、必死だからこそです

相談者にとってその必死さは、悩みや、悲しみ、また

苦しみでしかありません

しかし、それらをネガティブな感情だけで埋め尽くす

のではなく

‘自分は夫婦をどうにかしたいパワーを持っている‘

と思ってもらう事です

これは、相談者一人ではなかなか気づかない事であり

カウンセリングで伝えて、初めて感じてもらえる事

です

実際、そういうパワーを持っているのですが、どうし

ても夫の気持ちがわからず苦しんでしまいます

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

しかし、夫の考えている事がわかれば、無駄なエネ

ルギーを消化せずに済むのです

夫の事を理解しようとしてやみくもにパワーを使う

のではなく、勉強して、それを応用することにパワー

を使うのです

多くの場合、後先考えずに行動するのは夫で、妻は

先を見越して行動します

しかし、浮気が発生すると逆転してしまい、妻に

見つからないように策を練る夫と、ただ必死に何とか

しようとする妻の構図になります

それは、慣れていない妻は不利なのです

妻が慣れている、

‘先を読んで行動する自分‘

‘無駄な事はしない自分‘

に戻す事を先にやるべきなのです

そこから落ち着いて夫を見れば、自分がいかに無駄な

事をしていたのか、というくらい楽になるのです

楽になるためには夫の思考や行動パターンを知る事で

あり、そのためのカウンセリングなのです

*******************************************
メルマガ登録(4月19日より随時配信)
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
*******************************************

関連記事
浮気した夫との修復は、男の生態を知ることがカギ

読者登録お待ちしています
メルマガ発行中
(PCでブログを閲覧した時に右上にから登録できます)
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』
5月26日3時発行 「男は何で弱いのか」第2弾
(このメルマガは特に読んでおいてください)>

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。