公開日 2013年5月27日 最終更新日 2014年8月22日
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昨日(5月26日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性27件男性0件 |
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5月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性714件男性7件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者とお話して、夫と女に対して
妻としてのケジメをつける決意をする時があります
その時は、今までの悩みや苦しみから抜けたいという
気持ちではなく、問題から逃げないという意識です
何をどうやっても終わらない浮気の現状に、待つだけ
耐えるだけ、見ているだけではどうしようもない
という気持ちです
夫も結局は、楽な方に楽な方に流されて、その状態
から自分では抜け出せないのです
夫、妻、女の中で、
‘この状況を打開するのは私しかいない‘
となるのは、何度も何度もカウンセリングを受けて
一緒に戦うと決意した時です
その時には
‘夫の逆ギレには屈しない‘
‘夫がどう思うかは私が行動した後‘
と自分の納得を追っている姿があります
そもそも、夫婦で自分が夫に理不尽な事をされている
のに、指をくわえてみているだけでいいはずがない
夫が浮気をやめないのは、女がやめさせないという
事でもあります
女がやめさせないのは、夫に去られる寂しさと同時に、
妻に敗北することを意味するのです
女にとって、浮気をやめるのは二重の辛さを味わう
とわかっているから必死で夫を逃がさないのです
そこを冷静に考えると、夫の逆ギレではなく、女の
歪んだ執念に立ち向かうということに気づくのです
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