公開日 2013年6月1日 最終更新日 2014年8月22日
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昨日(5月31日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性29件男性0件 |
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5月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性769件男性7件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、私のところに相談
に来られるきっかけは、多くの場合が携帯メールや
見たこともない領収証、女からの手紙、ラブホテル
のカード等を見たことからです
それらをいつも見ているわけではなく、夫の行動や
表情、言葉が何かおかしいと思ってみるのです
要は、
‘女のカンが働く‘
のです
もちろん、確信があるわけでもないのですが、
‘何かが違う‘
という気持ちで来られる方もいます
そういう方のお話を聞いていますと、私もおかしい
と思うのです
毎日夫婦をやっていて感じるわけですから、これほど
確かなものはないからです
かたや、夫はそういう妻の観察力の高さを知る由も
ありません
相談者には、
「女のカンを信じていきましょう、それが夫婦には
大事な武器です」
とお話します
つい、夫の隠し事や、ウソ、暴言、逆ギレを受けると
女のカンは鈍ってしまいがちです
しかし、夫婦で本当に大事なのは、
‘夫を見透かす妻の強さ‘
なのです
夫の浮気をやめさせるのも、妻としてというより
女としての防衛本能なのです
他の女が入ってきたら、それを排除するのが普通
なのです
そこに遠慮や弱気を出せば、女が女でなくなると
自分に言い聞かせるのです
‘私がそうまでして必死になる夫ではない‘
という人もいるかもしれません
しかし、現実には妻が動かなければ浮気が終ることは
殆どありません
夫の心の弱さを妻が身を以て
‘あなたは心が弱すぎる、私が強さを見せてやる‘
という信念が必要なのです
動いた後に、夫が本当に弱い自分を強くするかを
見極めるのです
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