浮気した夫をみて、夫婦が崩れた事に嘆くのではなく、夫婦が変化した事に対応する意識を持て

公開日 2013年6月15日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者とお話しすると、パニック

になってどうしていいのかわからないという状態の

方も少なくありません

そういう時の心理は

‘今まであるべきものが崩れた‘

という気持ちです

‘この壊れたものをどう直せばいいのか教えてほしい‘

と思うと、他の事はもう手につかない状態です

そして、自分の行動は

‘夫に何を言えばいいのでしょうか‘

‘夫に何をしたらいけないのでしょうか‘

‘夫はどう考えているのでしょうか‘

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

全て夫ありきになります

これでは何も解決しない事は冷静になってみれば

わかります

自分の意思を封印すること、つまり無抵抗に近い

妻を選んでいるのです

そこに今後の夫婦が描けるのかという事です

例えば、女に慰謝料請求すると夫が戻ってこない

のでは、と思うはずです

しかし、放っておいてもそのうち別居を始める男も

少なくない

それより、夫に戻ってほしい理由を本気で考えたこと

があるのか

当たり前にいた夫が帰らなくなれば、誰もいいわけ

はありません

しかし、理由は妻が一番嫌かる浮気です

‘こんな女に入れ込んでいたの‘

とわかれば、少しは気持ちも冷めるはずです

また、単純に経済的に困るというのであれば、調停

でも給料差押えでもやるのです

‘今まであるべきものが崩れた‘

を正確に言えば、

‘崩れた‘のではなく‘変化した‘のです

‘崩れた事を嘆く‘

のではなく、

‘変化に対応する自分を作る事‘

が大事なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。