公開日 2013年6月19日 最終更新日 2014年8月22日
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昨日(6月18日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性33件男性0件 |
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6月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性549件男性4件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、どうしてもこの現状を
夫の親にも言いたくなるケースがあります
その時は、
「お母様、実はどうも〇〇さんの様子が最近変で・・・」
という切出しをする事が多い
そして、いろいろとわかっている事や、今までの
二人の事を話してみます
姑と話をする事は止めませんが、考えておかなければ
いけない事があります
それは、
①姑と息子の関係性
と、
②自分と姑の関係性
の強さです
もちろん、多くは①の方が強いに決まっていますが
それでも、頑張って②を強く関係を保っている方も
います
それは、姑から見れば、息子にこんないいお嫁さん
はいない、と思っている時です
しかし、多くの場合は息子に軸を持って姑も考えます
から、なかなか自分の協力者になってもらえるかは
慎重にした方がいい
むしろ、協力をもらうとか考えるより、見守ってもらう
という立場をとってもらえればOKと考えるのです
いろいろと話がこじれだすと、姑も息子を思って嫁に
「そもそもあなたにも非があるんじゃないの」
という時が来ます
そういう時の妻は、姑に何とかしてもらいたい
という気持ちが前面に出て、夫の悪口を出している
はずです
それを聞いた姑は
「私の息子の嫁にはふさわしくない」
と思うのです
女は女に厳しい、それは夫婦になっても肝に銘じて
おくべきことです
妻はそういう意味でも、夫にも女にも姑にも強くなら
ないといけません
夫にも女にも姑にも
「何もできないわたし」
を出して、助ける人なんていません
妻になった覚悟を持っているのかどうなのか
自分ができる事は全てやって、周りを黙らせるくらい
の決意で問題に取り組むのです
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