浮気した夫には、子供や親の‘人としてどうなの‘という視線が一番痛いのです

公開日 2013年6月22日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者が、いろいろと夫に対して

の悩みがどんどん大きくなっている時に来られると

確認することがあります

それは、子供さんや御両親は今の状況を知っているのか

という事です

もちろん、必ず話せばいいというわけではありません

しかし、ムリに話さずに我慢していても精神衛生上

良くない事も多いのです

子供さんがいる方ですと、中学生くらいになると

しっかりと自分の判断を持ちます

もっと言えば、3歳でも親の異変はしっかりわかり

ます

相談者とお話をする時、ご両親の事をどなたにも

お伺いします

そうすると、自分が中学生の時に、父親の浮気が

原因で離婚した、という方もいます

その事実は、母親から教えてもらったり、自分で

わかっていたというケースが殆どです

しかし、相談者は真面目でしっかりした考えを持って

いるからこそ、相談に来られます

決して、父親の浮気で人生が狂うという事はない

むしろ、親の事を気遣って、人生にはいろいろな事

があるんだな、という思考になっていく

そう考えると、相談者は子供さん、もしくは両親には

しっかりと話をする方がいい

もちろん、子供さんの性格にもよりますが、結局は

自分で、絶対に負けない、離婚しないという決意を

持っていれば、子供さんもご両親も理解するのです

そして、夫の事を客観的に見る目を持って接します

夫はその事を気づいていきます

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

人としてどうなのかとか、今している事は周りに

迷惑をかけている、誰も幸せにしないという目で

夫を見るのです

その視線は夫にとって一番痛い視線なのです

そのニュートラルな視線を夫に投げ変えてくれる

協力者を作るのは、妻自身の強さです

弱い自分ではなく、強くダメなものはダメという

信念が、子供さんや御両親に通じるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。