不倫は結局二人の性欲の結びつき、一人悩むのはバカらしい

夫の不倫は一人で悩まない

公開日 2015年10月25日 最終更新日 2021年1月5日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
夫の浮気が起ると、

『何がなんだかよくわからない』
『何をしていいかわからない』
『どうしたいのか考えられない』

という三重苦、四重苦に陥っています

その精神状態で出来る事は、とにかく

‘夫に見放されない事‘

という感覚になっています

その中で、結果的に夫に媚びる自分がいるのです

夫の浮気は、言うなれば一番信じていた味方から謀反を起こされたようなものです

また、夫の方がどちらかと言えば自分の言う事を聞いてくれていて、夫婦や家族の
主導権は握っている側にいた意識が強い相談者が多いのです
その相談者の状況が一変しているので、非常に多くの方が混乱するのです

『自分は何をしていたのだろう』
『私は一体夫の何なの』

という感覚です
そこには、安定を求める本能のある女性にとっては非常にきつい感覚があるのです

しかし、不倫は美化するモノでも正当化するモノでも何でもない
夫と女のアホな性欲の結びつきという実態がわかると、

『悩んでいた自分が馬鹿らしい』

という自分を取り戻していくのです
そうなるためにも、一人孤独の状況は絶対に脱却しなければいけないのです

他の相談者と交流された方が、見違えるほど元気になるのは、

『自分を客観的に見れている』

という精神状態を取り戻すからなのです

『こんなバカな二人の不倫に、私が何でくるしまなければいけないの』

という、心の底から怒りが出てくるのです

その状態にならなければ、このバカな二人を放置したままになってしまう
それをカウンセリングで

『一緒に戦いましょう、絶対に負けるはずがないですから』

と、世の中が味方している事を知ってもらうのです

(勇気をもって、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。