不倫で夫を待つだけのリスクは〔無視〕や〔別居〕や〔兵糧攻め〕 の最後に〔女の妊娠〕

ブス女の執念

公開日 2015年11月6日 最終更新日 2021年6月10日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の方もいろいろと
性格が違いますので、夫の不倫に対しての考え方が大きく違います

 

夫には優しくしていれば悪い事をしていると気付かないか

 

 

  • 『うちの夫は本当に優しい人で、今でも不倫している事が信じられません』
  • 『夫が浮気しているのはもう仕方がない事ですが、できれば別れて戻って
    きてくれる
    方法はないでしょうか』
  • 『夫には優しくしていれば、悪い事をしていると気付かないでしょうか』

 

という、待ってどうにかならないか、夫が何とか更正してくれないかと考える方
もいれば

 

相手の女には直接言わなければ気がすみません

 

 

  • 『このまま、ズルズルと見過ごしていても何も変わらないのでしっかりと
    ケジメを
    つけたいと思います』
  • 『夫にはもう見切りをつけたいところですが、やる事をやってからにしたい』
  • 『相手の女には直接言わなかれば、気がすみません』

 

と、しっかりと不倫を糾弾する意思を強くもっている方もいます

 

最初から考え方のパターンが違うのも事実ですが、前者の方がいろいろ夫に尽くして
接していても、何も状況が好転しないので後者に変わるというパターンも少なくない
のです

 

じっとしている事で夫の無視や別居や兵糧攻めや女の妊娠も可能性が出る

 

 

つまり、同じ相談者でも時間の経過や状況によって、不倫に対する考え方が変わって
くる
わけです

 

前者の考えで、夫の不倫を捉えて、待つだけ待つ、自分が動くとおかしくなるのではという
事で何もしないでいる事自体は自分の判断です

 

ただ、じっとしている事で夫の更なる強い無視や別居や兵糧攻めをほのめかす態度、
もっと言えば女の
妊娠も可能性が出てきます

 

それらのリスクも百も承知でじっとする事になるのです

 

もちろん、後者のように女への慰謝料請求や、夫に強い態度で臨む事も楽ではありません

 

自分が悪くもないのにいいようにやられるのは絶対にイヤ

 

 

しかし、

 

「このままズルズルと自分が悪くもないのに、いいようにやられるのは絶対にイヤ』

 

決意した方にとっては、それこそ

 

『やるしかない、やらなくてどうする』

 

と思っています

 

そこに、自分の成長がもれなくついてくる事も自覚するのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。