浮気した夫を見て、‘家族と女どっちが大切なのか‘ではなく‘女と別れる決断力はない‘と確信する事

公開日 2013年8月1日 最終更新日 2014年8月21日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者が、いつも考えるのは

‘家族と女、どっちが大切なのか‘

という事です

言い換えると

「そんなに女が大事なら、離婚するための行動を

移すはずなのに、離婚届を持ってくるわけでは

ないし、養育費の金額を言ってくるわけではない

何を考えているのでしょうか」

はっきりしない夫の態度に、つい言いたくなります

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

夫にとっては、家族はもちろん大事です

しかし、ある日現れてきた女との関係は、家族より

新しいだけに、感情を揺さぶられます

そして大事な事が、女が家族の事を意識して夫に

発言をするということです

‘奥さんと一緒に寝て欲しくない‘

‘奥さんはいいな、私は会える時間が少ないのに‘

など、夫にどんどんストレートに女の嫉妬を

ぶつけます

女の気持ちの中に

‘私は弱者、捨てるものは何もない‘

‘奥さんと私をどちらが大事か聞いて、困らせる事

が私の喜び‘

があるのです

それをバンバンぶつけられた夫は、家でも女の怨念

めいた思いがずっと頭にあるのです

夫の頭の中は、家族は大事、というより責任がある

と思っていますが、横から女ががむしゃらに存在感

を出しに来る事で、冷静ではなくなるのです

なぜなら、夫が妻を含めて女に感情を出されることは

そうそうないからです

夫が自分の知らないところで、女にいろいろと突き

動かされている事を想像できるか

捨て身の行動をしてくる女に、こちらも冷静にかつ

全力でぶつかる勇気を持つ

そこに、夫の感情や家族への思いなどを想像しても

意味がない

‘家族と女、どっちが大切なのか‘

と夫の気持ちを探ることより、女の図々しさにつけ

込まれて、流されている夫に決断力があるわけ

がない、と確信をする事の方が大事なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。