不倫夫に不満をぶつけた後で〔逆ギレされた妻〕がすべき事

逆ギレ夫への対応

公開日 2015年11月25日 最終更新日 2021年6月9日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫を見ているとどうしても
自分の 言い分だけを通している姿に腹が立ってしまう方も少なくありません

 

 

お前はオレの事を少しもわかろうとしなかっただろ

 

 

  • 『お前はオレの事を少しもわかろうとしなかっただろ』
  • 『オレに何をしてきてくれたんだ』

 

とまるで、夫婦を一人で全てまかなってきたような言いっぷりです

 

その夫に対して、最初は自分を責める気持ちが強かったのが、浮気がわかるとだんだん
夫の態度には

 

  • 『何で私ばかりが言われるの』
  • 『それで浮気していいって言うの』
  • 『どうしてそんなに自分勝手な事ばかり言うの』

 

という感情が出てきます

 

不倫夫への反感をしっかり溜める

 

 

その理不尽な思いは至極当然です

 

しかし、その思いも夫の目の前の態度にどうしても我慢してしまいます

 

そういう時に妻としてはどういう対応をすべきか

 

それは

 

‘不倫夫への反感をしっかり溜める‘

 

という事です

 

女との不貞の証拠も取れて反転攻勢に出る

 

 

不満を溜めると苦しいという考えはありますが、その不満をしっかりとまとめて爆発
させる時が来ると思えば、我慢強い女性ならできるのです

 

それは、女との不貞の証拠も取れて反転攻勢に出る時です

 

その不満を溜めておくという事は、小出しにすると爆発が小さくなるという事です

 

その小出しにしてしまうと夫の逆ギレに負けたり、丸め込まれて結局元の木阿弥に
なってしまうのです

 

夫に嫌味や小言的に言う前にストレス解消するのがカウンセリング

 

 

そうならないためにも、カウンセリングでは夫に爆発する前にセッションを行って、
ガス抜きをするのです

 

それを行うと、夫に嫌味や小言的に言う前にストレス解消されるのです

 

夫に言わずに済んで、そのパワーを来るべき時に爆発できるのです

 

そのためにも、カウンセリングでしっかりとシミュレーションをして相談者が夫に
タイミングを間違えず、自分の言うべき事を言えるように一緒に作戦を立てるのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。