公開日 2013年8月19日 最終更新日 2014年8月21日
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8月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性544件男性2件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、私とお話しする時に
夫婦の関係を良くしたいというところから
関係を良くしたいと思うのは当然です
しかし、振り向かない夫をどうしたら振り向かせる
ことができるのか、と考えると相当難易度が高い
のです
夫の事を考えているうちは主語は
‘夫‘
にしかなりません
‘夫はどうして‘
‘夫は何を考えているのか‘
という表現になります
相談者に言うのは、主語を‘私‘に変えることです
‘私がどうしたいか‘
‘私はどう動くのか‘
です
夫の言動に合わせているから、自分自身の考えや
行動にブレーキをかけているのです
そういう意味で歯、夫婦の関係を良くするという
発想を捨てて、自分で自分を取り戻すという意識
を持つのです
そのためには、夫がやっている事を
‘ダメな事‘
として、一番近い人間である自分が正す事に徹する
のです
「自分がやらなくて他の誰がやるの?」
と思う事です
相談者は、浮気に対して行動を起こす事を、
‘正す事‘
と思わず、
‘夫婦関係を壊す事‘
ととして捉えてしまっています
ここでのちゅうちょや、決断をしないことは
3年、5年、10年経過しようが
‘なんでで何もしなかったのだろう‘
という後悔は消えません
逆に動けば
‘動くのは当たり前、見過ごせない事が続いていた
のだから‘
という納得が生まれるのです
その差を説明すると、相談者は少しずつ自分の判断で
パワーを溜めて動く事を選択するのです
その根底には、夫婦の関係をどうにかしたい
ではなく、人として見過ごせない判断をする事です
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