浮気夫の〔強気の先生〕は不倫ブス女、それを知れば弱い自分をやめる

ブス女の指導

公開日 2015年12月2日 最終更新日 2021年6月8日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって自分の
人生が
本当に辛いものとしか考えれない心理状態です

 

自分は何をしていいのか教えてという心境

 

 

  • 『何でこうなってしまったのだろう』
  • 『私は何がたりないのだろう』
  • 『この状況で私は何をすればいいのだろう』

 

 

とにかく、自分にできる事をは何かと言うよりも、自分は何をしていいのか教えてと
いう心境です

 

そういう時に、教えて欲しいという気持ちで冷静に物事を考えるはずがないわけですが、
パニック
になっているので、それ以上の事は頭に浮かばないのです

 

不倫夫は妻の苦しみには目を向けようとしない

 

 

そして、夫はそういう妻をどう思うのか

 

もちろん、夫は水面下で不倫女と楽しくしているので、妻の苦しみには目を向けよう
としません

 

そして、女が妻に反省させればいいという勝手な理屈を夫に言って安心させて、夫には
あまり悪いと
思わないようにさせるのです

 

妻が媚びるような態度をするとそれをうっとうしくなる不倫夫

 

 

そして、妻が媚びるような態度をすると、それをうっとうしくなって

 

『本当だ、彼女の言う通り妻はオレに依存しているだけなんだ』

 

と、まるで女の信者になったかのように、余計に妻を自分にとっての悪者にしていく
のです

 

カウンセリングで不倫女の心理を徹底的に解説する

 

 

その夫と女が陰で繰り広げていく会話ややり取りを想像する事は難しいのですが、それを
理解
する事が絶対に必要です

 

そのために、私のカウンセリングでは相談者が一番知りたい男の心理だけではなく、
不倫女の心理を徹底的に解説するのです

 

その両方を知らなければ、相談者の心に納得がないのです

 

それをカウンセリングでしっかりと頭に入れてもらった相談者は、スッキリした気持ち
になって
今まで夫の言う事だけを信じていた自分に

 

『本当に浅はかだった、これではいけない、強くなろう』

 

という決意をするのです

 

相談者と交流してもらった時に励ます側に回る

 

 

そうなると、かつて弱かった自分と同じような相談者と交流してもらった時に

 

『私も同じ、あなたと同じように夫を信じ切ってバカを見たのよ、でもしっかりと
強くなれば 絶対に大丈夫だから』

 

と励ます側に回ってくれるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。