公開日 2016年1月6日 最終更新日 2021年1月9日
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊京橋カウンセリングルーム所在地
東京都中央区京橋1-3-2アイカット京橋(受付4階)
JR東京駅徒歩5分
東京メトロ銀座線京橋駅2分
都営浅草線宝町駅徒歩5分
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、 夫の人生を考えると
自分が離婚してあげた方がいいのでは、という思いが出る方も少なからずいます
『私は妻としてはふさわしくないのでは』
『あの人にはその女の方が幸せになるのでは』
『私が引けばうまくいくのであればそうすべきでは』
という思いが出てきます
その思いは夫の
『俺たちはもう終わっているんだよ』
『もう解放してくれ』
『今までやれる事は全てやったはずだ』
と、あたかも自分は役目は終わっているという言い方をするからです
そういう時に、妻としては言い返せる言葉が見つからないので、夫の事を追って
しまう自分しかいません
こういう時にどう考えるべきか
それは
‘信念を持って妻になった自分を思い出す’
という事です
そもそも、夫の不倫相手の女は、どこの馬の骨だか知らない女です
会社の部下だったり、飲み屋の女だったり、出会い系サイトで知った女だったり
さまざまです
その不倫相手の女は、
『私はこの人の都合のいい女になりたくない』
と思って夫に接しているはずです
だからこそ、夫が困る事をやったり、妻に対してのプレッシャーをかけさせる
行動を起こすのです
そんな歪んだ根性や、ありえない生き方をしている女に、しっかりと入籍をして
今まで夫婦としてやってきた自分を下げてどうするのか、という事です
確かに一人で考えると、夫の強い言葉や態度にに負けてしまう自分が出ますが、
カウンセリングでは、さまざまな夫の言う事や態度をシミュレーションをします
ので、それを頭に入れて臨めば
『言われたとおりの事をやってきた、いつも同じパターン』
『全然怖くない、なぜなら他の相談者からも聞いているから』
『今度はこれを言ってくるだろうと想像していた事を言ってきた』
と立場がまるで逆転して、夫の方が小さくなっていくのです
そう考えると、夫と女がお似合いかも、なんて考えていた自分が、むしろ
『情けない男女同士で釣り合っている二人』
と冷静に見れる自分ができてくるのです
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