〔不倫している夫〕を普通に【夫婦】に参加させているから辛くなる

不倫夫を普通に夫婦に参加させない

公開日 2016年2月11日 最終更新日 2021年6月4日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の愚行には正直
腹も立っていて、何とか浮気をやめさせたい気持ちでいっぱいという方も少なく
ありません

 

とにかく、じっとするのはもういや、自分でできる事をしたいという一心です

 

オレの事は止められないお前の言う事は関係ないと開き直る夫

 

 

しかし、いざ何かをしようとしても夫に強い態度に出られたり、ごまかされたり
開き直られたりとなかなか思うようにはいかないわけです

 

  • 『夫に浮気をやめさせようとしても、逆に私が悪いと言って責めてきます』
  • 『もうしないからと言って油断させて、結局同じ状況が続いています』
  • 『オレの事は止められない、お前の言う事は関係ないと開き直ります』

 

と、いろいろな事を言いますが、要は夫が妻をなめて、妻が夫になめられている
のです

 

このように文字にすると良くわかると思いますが、おおよそ夫婦の会話ではない
わけです

 

夫の事はもう諦めて放っておくのか、それとも離婚を決意した方がいいのかと
思ってしまいます

 

夫婦は私が作るという覚悟を決める

 

 

こういう時にどうすればいいのか

 

それは

 

‘夫婦は私が作る‘

 

という覚悟を決める事です

 

不倫をしている夫の精神は共通して、一般常識や倫理観から遠い所にいますので、
周りの人から見ても絶対に違和感があるのです

 

それを不倫女もバカになっているので意に介しませんし、夫も周りからはバレて
いないと裸の王様なのです

 

夫も夫婦の一員でも不倫している間は妻にとっては敵

 

 

その夫と女に夫婦をメチャメチャにされているという意識です

 

女にではなく、夫と女二人にです

 

夫も夫婦の一員ですが不倫している間は、妻にとっては敵なのです

 

 

不倫夫はイエローカードを受けている普通に夫婦に参加させてはいけない

 

 

しっかりと、女の洗脳が解けた時に初めて謝ってきたり態度を更生するのです

 

それまで時期夫は、イエローカードを受けていると思って、普通に夫婦に参加
させてはいけないのです

 

その強さをカウンセリングでつちかうのです

 

不倫している夫を、そのまま夫婦の一員に考えているうちは、結局は夫は妻に
甘えて
好き勝手にするだけなのです

 

加害者である夫は加害者として償いをした後に初めて自分の罪を知る

 

 

夫に嫌われるではなく嫌うのです

 

夫が心配ではなく自分や子供が心配と思うのです

 

加害者である夫は、加害者としての償いをした後に、初めて自分の罪をわかります

 

妻の弱さや、夫への情けがその償いを邪魔するという理屈をカウンセリングで度々
話をして、自分の信念に変えてもらっているのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。