公開日 2016年4月2日 最終更新日 2021年6月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫はなぜ浮気
なんか するのだろうという思いは、妻としては必ず思う事です
もちろん、自分にも非があるとも思いますが、だからと言って浮気していい
はずないという気持ちが混在します
目次
不倫夫は別に家族には迷惑はかけていないというへ理屈
そして、何より大事な夫婦や家族をどう考えているのかという事に疑問が
わきます
そこを夫は
- 『オレが家庭の外で勝手にやっている事』
- 『別に家族には迷惑はかけていない』
- 『何か悪いのか、オレには自由はないのか』
という開き直りが出ます
その夫には、妻としてはどういえばいいのか悩んでしまうはずです
- 『この人には常識が通じない』
- 『子供たちの事をどう考えているのか』
- 『私にはどうしようもできない』
という無力感を感じますが、その時にどうすればいいのか
夫は虚勢を張っている事を見透かす
それは
‘夫は虚勢を張っている‘
という事を見透かすのです
もし、自分の社内不倫の事を誰かに密告されて、会社の上司に聞かれたら
- 『僕の勝手です、会社には迷惑かけていません』
- 『私には自由はないのですか』
と聞き返すバカはいません
- 『やばい、オレは左遷だ』
- 『オレは会社でどうなってしまうのか』
- 『もう会社にはいれない』
という、弱くて情けなく、そんな事を言うくらいなら最初からやるなよと
突っ込まれる態度を出します
不倫夫は妻だからこそ強気に出ているだけ
そして、その上司に自己保身を出してなるべくお手柔らかな対応を懇願する
はずです
それを想像すると、妻の自分だからこそ強気に出ているだけで、結局は
夫は社会的背信行為をやっているとよくよくわかるのです
その事をしっかりと自分の意識に入れるのです
しかし、なかなか一人では夫に対してその気持ちは起こしにくいのです
そこでカウンセリングでは、いろいろな具体例を出して相談者が夫にある意味
言葉の暴力で押さえつけられている所に、対抗話法をアドバイスします
不倫ブス女が女である妻に対して弱る言葉を作る
夫は陰に隠れる女に、妻が一番弱る言葉をレクチャーされています
不倫女が女である妻に対して弱る言葉を作るのは、別にむずかしい事ではない
わけで、それをあたかも夫が思っていた言葉として聞かされているのです
しかし、その不倫女が話しているというイメージを持ってもらえると、夫は
ただの
‘不倫女の部下‘
くらいにしか見えてこなくなるのです
それくらい、夫の言葉を女の言葉という意識を強く持てば、先を読んで行動
できるようになるのです
私一人で悩むのはバカらしいと孤独との決別をする
相談者の交流で、先輩の相談者が新しい相談者を見て、
『大丈夫、私も同じだったけど不倫相手が夫に洗脳しているだけだから』
と、自分の経験を話してくれるのです
新しいい相談者も、自分の夫と同じ事をやっている他の相談者の夫の話を聞いて
『私一人で悩むのはバカらしい』
と、孤独との決別をするのです
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