不倫ブス女に妻が言葉でやめてほしいだけでは闘志に火をつける

不倫ブス女の嫉妬

公開日 2016年4月3日 最終更新日 2021年4月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも夫の不倫
という事を夫と妻がどう捉えているのかを知る事は非常に大事です
妻にとって、夫の不倫は
 
 ‘日々の安定を崩す大きな出来事‘
 
です
しかし、夫にとって不倫は
 
‘自分の隠れた楽しみ‘
 
と思っています

夫婦でも他人の不倫でも捉え方は大きく違う

夫婦でこんなにも大きな違いがあるわけです
これを、テレビでやっている誰有名人の不倫であれば、夫も妻も
 
  • 『えー、あの人不倫していたんだって、意外だよね』
  • 『馬鹿なやつだよ、自分の人生を捨てるようなものだ』

 

 
と、同じように笑い話的ににこき下ろすわけです
しかし、夫は自分の不倫であれば客観的に言っていた事とは真逆な自分です
その夫に
 
『前に不倫する奴なんて馬鹿だと言っていた夫がこんな事するなんて』
 
という思いが出るのです
しかし、結局は人間はその時その時で常に自分をコントロールできるわけでは
ありません

不倫を不倫と思っていない夫とブス女

夫は妻が思うほど言葉と行動は一致しないのです
その夫を見て、不倫をダメな事と言っていた姿が離れないのは無理もありません
そういう時にどう考えるべきなのか
それは
 
‘不倫を不倫と思っていない夫と不倫女‘
 
という捉え方をするのです
夫と不倫相手の女は、自分たちの不倫を悪い事なんて思っていません
夫も最初は後ろめたさがありますが、不倫女のあっけらかんとした態度に
‘別に俺だけじゃない、他の奴もやっている‘
と、テレビで見る芸能人の不倫を批判していた自分はどこかに飛ぶのです

他人の不倫と自分の不倫は違うと思っている

 要は、
 
‘他人の不倫と自分の不倫は別物‘
 
という思考です
わかりやすく言えば、他人に厳しく自分に甘いわけです
子供にも
 
  • 『人のものを取っちゃだめだろう』
  • 『迷惑をかけたらちゃんと謝れ』
  • 『悪い事をしたら認めて反省しろ』 
くらいの事は、言っているはずです
それを、どの口が言っているという事を、いけしゃあしゃあと言っている
のが夫です
その夫のどこから出てくるのかという悪びれない態度は、まさしく不倫女の
 
『何も悪いと思っていない』
 
とい態度です

妻のやめてくださいにムカつく不倫ブス女に全力で戦う

何も悪いと思っていない不倫ブス女に、妻が
『やめてください、お願いですから別れて下さい』
 
なんて言っている姿はチャンチャラおかしいとしか不倫女は思っていません
 
『ご主人を大事にしない奥さんが悪いだけでしょ』
 

が、全国のバカで醜い不倫女の本音です
その不倫女に、不倫という言葉は通用しないとわかったら、全力で戦う自分が
自然と生まれてくるのです 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。