公開日 2013年11月6日 最終更新日 2014年8月21日
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昨日(11月5日)ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女42件男性0件 |
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11月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性203件男性0件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者が、夫がどんどん自分との
距離を取り出すと、その分どうしても追いかけたく
なります
‘今日は何時に帰ってくるの?‘
‘ちゃんとと話ししてよ‘
‘私のことをどう思っているか教えて‘
と夫の口を開かせたくなります
そうすると
‘そういうのが嫌なんだよ‘
と突き放すのが夫です
その心理は、
「お前に話してもわからないよ」
「お前はオレに聞いてばかりいて、いくら
答えても意味がない」
なのです
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夫は自分が女に気を惹かれている事を妻に
悟られていないと思っています
しかし、妻は女のカンで鋭く見破るので、
そこに、微妙な雰囲気が2人を包みます
追いかけられる夫と追いかける妻では、どう
考えても夫婦の会話は疑念しか生みません
やはり、じっと夫から話しかけてくるまでは
辛抱が必要です
少なくとも、夫が話をしてくるようになれば
状況を把握する糸口が見えてくる
妻からの質問は、その質問を一回で終わらせる
か、取り合わないことしか考えていません
夫から話しかけてくる時は、妻に何らかの
情報を与える意識があるから話しかけるの
です
それくらい夫婦で
‘聞き出す‘
のと、
‘話かけさせる‘
のは大きく違います
何か話しかけて欲しいではなく、
‘え、何か用事があるの?‘
くらいの雰囲気を出す時に夫は話しかけて
くるのです
年数を重ねると、夫婦には技が必要になって
来る、それは当然のことなのです
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