乙武氏の不倫報道で考える‘夫婦で一番大事な事‘とは

公開日 2016年3月26日 最終更新日 2016年3月30日

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一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
代表理事 木村泰之

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、先日乙武氏に
ついて のブログを掲載しましたが、その後も世の中を賑わしている状態です
この件は、私の相談者にも考えてもらうべき事がたくさんあります

一般人と違って、乙武氏は有名人である分仕方がない事ではありますが、
いい事や悪い事に限らず、第三者に批評される事をわかっていないと感じます
もし、
これを私の相談者のケースに当てはめても、仮に不倫が妻にバレて

『自分が悪い、もう3年前から続いています』
『俺ができる事は何でもする』

と妻に正直に認めると、それはそれでショックはありますが、認めた事で
次に進む
一つの事実になります

乙武氏の場合は不倫相手の人数を言ったり、夫婦らしさが失われたなどと
答えています
しかし、それは誰に向けて言ったのかといえば、妻に言ったわけではなく、

‘世の中の人に潔い所をアピールしたつもり‘

という意図しか見えないわけです
しかし、世の中は

‘そんな事を言っても潔いわけではなく、ただ自己弁護している残念な人‘

にしか見えませんし、夫婦や家族を真剣に考えもいない浅さが垣間見える
のです

また、この一連の事は今後未来ネット上では事実も話した言葉も半永久的に
消えないわけです
将来乙武氏のお子さんが、いつかは見る事になる可能性が高いわけでそれを
見た
お子さんが、客観的に

『自分の父親の行動と発言』
『自分の母親の父親への発言』
『自分の両親に対する世間の反応』

を全て知るわけです
それを考えれば、

‘夫婦らしさが失われた‘

とか言っている乙武氏の言葉は、夫でも父親でも著名人の言葉でもなく

‘離婚されても仕方がない人が、離婚された時にのみ言う言葉‘

でしかないのです
まだ自分に夫婦を続ける権利があるかと勘違いしている勘違いも甚だしい人
でしかない
そういう態度を取る夫は私の相談者でも数多くいますから、それは一般人
とか有名人とか関係なく、自分に甘い男が数多くいるのです

また、不倫相手の女の事は人数しか出ていませんが、もちろん成人で乙武氏が
既婚とわかっていて、不倫と十分認識している女たちです
乙武氏の妻は、

『責任の一端が自分にもある』

という発言は乙武氏の政治活動に可能性を残したいがための発言でしかない
もし言うのであれば、

『その不倫相手の女は許さない、子供の分までしっかりとケジメをつける』

と言うべきです
それを将来子供さんがネットで見たら

『うちのママは正しい事をやったんだ』

と思うはずです
私の相談者には、

『今の母親、今の父親の状態をお子さんがどう思っているか常に想像して
ください』

と言います

それを考えるのに乙武氏の不倫報道は、今の夫婦や家族を対面や体裁で考えて
いる典型的なケースと映るのです

誰が一番の犠牲者なのか、それは紛れもなく今後夫婦よりも長く生きていく
お子さんなのです
一番弱くて一番将来に可能性を秘めている子供さんの人権を、自己保身に忙しい
父親が守って
いるはずがない
その夫にすがって、夫夫とばかり言っている妻は子供さんを守っているのか

乙武氏の姿は、私の相談者の夫に非常にダブって見えているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。