公開日 2016年4月13日 最終更新日 2021年3月10日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、結婚した時には夫は
多くの場合、妻にプロポーズしている夫婦が多いはずです
もちろん、中には妻の方から結婚してと言ったり、何も言葉もなく自然の流れで結婚
した人もいるはずですが、やはり少数派です
『幸せにするから結婚して欲しい』
『結婚してくれなければオレは死んでしまう』
『オレの子供を産んで欲しい』
位の事を言われた相談者も少なくありません
それは、夫に望まれる存在であったことを意味します
それと同時に、自分の方が選択できる優位な立場だったわけです
しかし、その両者の関係は結婚してしばらくしてからいつの間にか逆転しています
いつの間にかというより、夫の不倫が始まると途端に妻の方が弱くなっているのです
それは、
『離婚されるんじゃないか』
『離婚は絶対にいや』
という気持ちが根底にあるからです
もちろん、それは誰でも同じですがこういう時のどう考えるべきか
それは
‘離婚をコントロールできる自分‘
を作るという事です
そして、その離婚をコントロールするというのは、不貞証拠をしっかりと撮って夫を
‘有責配偶者‘
にする事です
有責配偶者というのは、不貞をした事で妻には責任を持たなければいけない、つまり
勝手に離婚できない、言う権利すらないという立場です
その立場にするには、ただ単に
『お願いだから不倫はやめて』
と言っているだけでは意味がありません
夫の不倫という悪事に対して、公的に認められる事をする必要があるのです
夫も不倫ブス女も妻も立派な大人ですから、子供のイタズラを誤ってもらう話とは
わけが違います
大人の悪事であり、大人のケジメをつけるには公的にする事が絶対に必要です
その意識を持ってもらう事をカウンセリングでは、何度となく話をして、郵政配偶者
にするための証拠取りから行動をするのです
もちろん、場合によっては質も金額も適正な探偵の紹介もして、とにかく目的を達成
するために最短のアドバイスをするのです
私の相談者は、目的が明確になるととてつもなく大きなエネルギーを発揮します
そこには、自分の中で我慢していたパワーを一気に放出するかのような姿でもあります
それこそが、夫と不倫ブス女にも負けない、本来あるべき姿なのです
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