公開日 2016年4月17日 最終更新日 2021年6月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者にとって
カウンセリングで教えて欲しい事は
- 『どうやったら夫は不倫をやめてくれるか』
- 『夫とは元の通りに夫婦としてやっていけるか』
というようなイメージです
私にとって、そのフレーズはおおげさでも何でもなく365日聞いている言葉です
目次
カウンセリングとは悩んでいる人の話を傾聴して援助すること
しかし、そもそもカウンセリングとはなにか
辞書などを調べますと
‘悩んでいる人の話を傾聴して援助すること‘
などと定義されています
また、辞書ではなくてもただ悩みを聞くだけ、相談者の心の内を聞いてあげてこちらが
何かを言ってはいけないと言う方もいます
聞いてあげるだけでは現実には相談者は困ってしまう
そのイメージで言えば、
‘命の電話‘
がそうですが、それはカウンセリングとは違うはずです
しかし、聞いてあげるだけでは現実には相談者は困ってしまいます
なぜなら、相談者は
- 『私はどうすればいいのか』
- 『何をすればこの状況を脱するか』
がわからないから苦しいのです
そこに、ただ
『そうでうね、苦しいですよねよくわかります』
とだけ聞いてもらうだけでは、はっきり言って時間のムダですし、余計に腹も立って
くるようなものです
木村泰之のカウンセリングは行動アドバイスの連続
そういう意味では、木村泰之のカウンセリングは行動アドバイスの連続です
‘いつ、どこで、何を、どのように、何のために’
を明確にしていくアドバイスです
もちろん、その人その人によって状況が違いますから、背景 の情報を聞いて、
その人に一番合った行動アドバイスをします
しかし、その目的はただ単に夫の不倫をやめさせるという事ではないのです
もちろん、それは重要な事ですが、それよりも大事な事があります
不倫をやめさせる事より相談者が強く丈夫になる事
それは
‘相談者が強く丈夫になる事’
です
これに勝る目的はありません
なぜなら、相談者が強く丈夫になれば、夫の不倫は一番の予防になるからです
夫にとって、不倫の一番の条件は
‘妻には何とかごまかせる‘
というどこかなめた気持ちを持てる事です
夫に依存していれば外の女に目を向ける意識が強くなる
つまり、それは妻の日ごろの態度や接し方に、毅然としていないところや、夫に
依存していれば、夫にとっては外の女に目を向ける意識が強くなるのは全然不思議
ではありません
それは、多くの方が想像つく話です
そこから、脱却するには一からの行動アドバイスが必要です
私のカウンセリングでは、最初は本当に諸学生、中学生に伝えるような事から始まる
ケースは少なくありません
- 『今日夫にはこれを言ってください』
- 『これをやってはいけませんよ、また同じことの繰り返しになります』
など、手取り足取りのようなアドバイスからです
それを実行してもらう事で、相談者も目標ができて、意識が変わってくるのです
元気にならないアドバイスはカウンセリングではない
カウンセリングについてあまり
‘こうでなければカウンセリングではない‘
というつもりはありません
むしろ、相談者が元気にならないアドバイスは私の中ではカウンセリングではない
のです
自分が止めていた自分をもう一度成長させる
私の相談者が心療内科に通わなくてよくなった、と言ってくれる人も数多くいます
それは、まさしく相談者自身が強く丈夫になっている証拠です
その表情こそがカウンセリングの効果なのです
夫の不倫をやめさせる事は通過点で本来の目的は、弱っていたり、おろそかにして
いたり、怠けていたり、自分が止めていた自分をもう一度成長させる事なのです
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