不倫ブス女の〔常識常識外れの感覚〕を肌で感じることが非常に大事

常識外れのブス女

公開日 2016年4月25日 最終更新日 2021年6月1日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の気持ちとしては
不倫ブス女には目がいかない人が大多数です

 

不倫ブス女は悪いと思っているはずという性善説は通用しない

 

 

その心理には

 

  • 『同じ女性なら、悪いと思っているはず』
  • 『夫の方が入れ込んでいて女の人は迷惑しているかも』

 

と不倫ブス女には性善説で捉えているからです

 

その気持ちはわからないでもないですが、実はそこに大きな大きな落とし穴があります

 

夫の言動にばかり気を取られてしまい、不倫ブス女は共犯者というよりも、部外者とか
被害者という位置付けにしています

 

不倫相手の男が浮気していると木村泰之に相談してくるバカな不倫ブス女

 

 

例えば、私のところには不倫をしている側の女性も来る事があります

 

そういう時には、どういう相談かと言えば

 

『うちの人が浮気しているけど、どうすればいいか』

 

という内容です

 

うちの人と言うのはもちろん、不倫相手の既婚者の男です

 

そしてその男の妻の事よりも、自分以外に不倫女がいる事に腹を立てているわけです

 

私が何をアドバイスするかと言っても

 

『あなたは不倫しているのですよ、わかっていますか』

 

と言っても正直意味がないわけです

 

不倫ブス女はこれっポチも妻には悪いとは思っていない

 

 

要は不倫ブス女は、これっポチも妻には悪いとは思っていないわけです

 

  • 『奥さんの事は別に関係ないです』
  • 『奥さんは奥さんをしていればいいでしょう』

 

という考えしかないのです

 

そこに妻からすると大きな想定外があるのです

 

自分は正しい、何も悪い事はしていない、という感覚しかありません

 

そういう感覚で不倫している女を、まともに暮らしている妻からすると信じられない
のは無理もありません

 

不倫ブス女を絶対に叩きのめしてやらなければ気が済まないが普通の感覚

 

 

しかし、私の相談者も最初は

 

  • 『同じ女性として不倫を悪いと思っていないのでしょうか』
  • 『私には理解不能です』

 

と言っていたわけですが、いろいろと不倫ブス女の心理をカウンセリングでわかって
来たり、調査をしてその顔つきや態度を見て

 

  • 『この女には常識なんて通用しない』
  • 『絶対に叩きのめしてやらなければ気が済まない』

 

という自分が出てくるのです

 

こういう女もいるんだ本当に心底ブス女なんだ

 

 

その不倫ブス女の

 

‘自分は間違っていない、悪くない、迷惑をかけていない‘

 

としか思っていない感覚を、肌で感じなければ憎しみが出てこないのです

 

夫婦といっても、いろいろな人間との関係が出れば、もろくも崩れるわけで
その人間の中に、

 

「こういう女もいるんだ、本当に心底ブス女」

 

という事を知らなければ、人生自分だけが苦しむ事に気付くべきなのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。