公開日 2016年5月17日 最終更新日 2024年2月23日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングの際に相談者の
親御さんが一緒に相談に同席される事は珍しい事ではありません
もちろん、どなたも親御さんと一緒に来られるわけではありませんが、自分の悩みを打ち明け
聞いてくれる親御さんが開いて、しかもその親御さんも一緒にアドバイスを聞きたいという
条件が揃っているケースです
『うちの親も先生のカウンセリングに同席したいと言っていますが、大丈夫でしょうか』
『こういう話は専門家に聞かなければと親がっていますので、一緒でいいでしょうか』
というように、相談者と同等、いやそれ以上にアドバイスに耳を傾ける親御さんもいます
もちろん、私の方が拒む事はまずありませんので、時にはご両親と相談者だったり、お父様
と相談者、母親と相談者という組み合わせで来られます
その中で、親御さんが聞きたいのは
『うちの婿は何を考えているのか』
『こういう時に親としてはどうすればいいのか』
『娘はどうなっていくのか』
という事です
もちろん、お孫さんがいる場合には、その相談者の子供さんの事を一番に考える事を聞きたい
わけです
そういう親御さんへのご質問に私としては、
『まず娘さんがどうしたいかを確認しましょう』
という事です
夫のアホさは説明しても理解できない部分は正直あるわけです
なぜなら、親御さんの時代と違って、不倫ブス女の執念やあざとさが全然違うわけで、そこに
夫が全然腑抜けになっているイメージがないのです
昭和の時代であれば、不倫は男の方が主導権を握っていましたが、平成令和の今の時代は圧倒的に
不倫ブス女の方が強いわけです
その、女に振り回されている夫のイメージを、親御さんにお話しすると
『そういうものなんですかね』
『女にいいようにされて、情けないですね』
『本当に馬鹿な事をしていますね』
と少し冷静になってもらえます
親御さんとしては、その夫にガツンと言いたいですし、夫の親にも
『息子さんは何を考えているんですか、目を覚まさせないのですか』
問いたいわけです
しかし、現実はその夫も夫の親も不倫ブス女の企画演出にはまっているのです
その実態を、相談者と親御さんにお話しすると、
『単純に夫や夫の親、相手の女に言っても意味がないのですね、わかってきました』
という反応をされ始めるのです
その中で、相談者が一番強くて、一番権利があって、一番義務がある事を改めて認識
してもらいます
相談者である娘の窮地を救うのは、親の役目と思って同席されます
その中で、相談者に
『ご両親にしっかりと自分が決めた結婚や夫婦に、自分が納得する事をやるから見守って
というべきですよ』
と伝えます
すると、相談者は親御さんではなく自分が判断をするべき問題で、自分の判断を見ていて
もらう事を誓うのです
親御さんにも、その相談者の決断している姿を見てもらうために、同席してもらうのです
目次
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