公開日 2016年6月19日 最終更新日 2021年4月5日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、世の中の不倫話は毎日
のようにテレビで放送されているわけですが、自分の夫の不倫は青天の霹靂な のです
- 『え、あの人が不倫、全然そんな事をするとは思わなかったけど』
- 『マジで、結構この人のファンだったのにショック』
など、意外な思いを持つわけですが、それ以上の感情はありません
目次
夫の不倫と他人の不倫に共通している事
しかし、同じ不倫でも自分の夫の場合は、ショックを通り越して
- 『これから私はどうすればいいのか』
- 『何をすればいいのか』
と、自分の事が直結してくるわけです
その他人事と自分の事では雲泥の差があるのは当然ですが、変えてはいけない事が
あります
それは
‘ダメなものはダメ’
という意識です
夫の不倫に妻は評論家ではいけない
芸能人だろうが夫だろうがダメなものはダメです
もちろん頭ではわかっていますから、それをどうするかです
他人事なら、評論家でいいのですが、自分の夫の事は評論家では話になりません
自分が苦しむだけです
つまり、自分の夫の不倫こそダメなものはダメを強く行動にするのです
そこに勇気やエネルギーは要りますが、夫婦を続ける気持ちがあるのなら動いて状況
を正すのは必然なのです
夫の不倫に妻は被害者でしかないから断固として糾弾
夫の不倫に評論家ではなく、被害者であるという事実と共に、人としてこの事実には
断固として糾弾するという信念を出すのです
夫との関係はその後に自分が夫婦を続けるのかどうかはその時の自分が決めます
それもやらずして、ただ夫に
『戻ってきて、私が悪かった』
といっている自分を自分で戒めるのです
妻の前に自分も社会人として緩んでいないかをチェックするのです
夫と不倫ブス女は、そもそも自分たちを馬鹿な言い訳で正当化しています
不倫バカ二人には妻の権利と義務を行使する
それが、いざ妻が決意してこの関係を世の中に広まると
- 『え、いや、あの・・・』
- 『私、何もしてません』
- 『頼むからやめてくれ』
- 『やめてください、私は言い寄られただけです』
など、夫も不倫ブス女も言い逃れや見苦しい言い訳しかできません
その状態にしなければ、人として許せないというのが普通の感覚です
悪くもない人間が被害者になり、とんでもない事をしている加害者が平然と暮らして
いるこの現実に、夫婦の関係性を優先させている場合ではないのです
正確に言えば、夫婦はそのまま夫婦なわけで、その夫婦の関係の中で人として正す
権利と義務を持っているだけでなく、行使する事が必要なのです
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