夫のイメージを固定化している妻は視界が狭いから夫になめられる

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊京橋カウンセリングルーム所在地
東京都中央区京橋1-3-2アイカット京橋(受付4階)
JR東京駅徒歩5分
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都営浅草線宝町駅徒歩5分

銀座中央通りに面して平日は受付もあり、綺麗なビルですので女性の
方も安心して
お越しください

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                総合受付                     応接ソファ             カウンセリングルーム

無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
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できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
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有料相談
2時間16,200円(税込)
有料夫婦相談(夫婦二人参加のカウンセリング)
3時間 37,800円(税込)
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出張対面相談 2時間16,200円(税込)
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②こちらより、確定日時をお知らせいたします
③カウンセリング2日前までに下記にご料金をお振込みいただきます
三菱東京UFJ銀行 京橋支店
普通0184626
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
代表理事 木村泰之

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の事は結婚する前に自分が
よくよく選んだ相手という意識が強くあります

恋人になる時は、猛烈にアプローチを受けたかもしれませんし、自分の方から好きになった
のか、相思相愛だったのかパターンはいろいろとあるはずですが、最終的に自分が受け入れて
います

そこに大きな夫婦の考え方の基準があるのです
夫の不倫では、カウンセリングの会話で

『夫の事がよくわからなくなってきました』
『私の知らない夫がいたんですね』
『何か自分のやっている事に自信がなくなってきました』

という状況を相談者はよく言葉にします
しかし、そもそも夫を選んだ時点で

‘夫の全てを受け入れた’

という事ですから、その時点で知っている事だけではなく、知らな事、これから起こる事も
含めて、受け入れた自分と考えるべきです
ある時点の都合のいいところだけの夫しか受け入れられないというのであれば離婚すれば
いいのです

それが嫌ならば、知らなかった夫や見たくない夫、考えられない夫をどう自分の中に取り込む
かです
それを実現するためには、絶対に現実から目を反らしてはいけないのです

『オレはもうお前とは一緒にやっていけない』
『俺には気持ちがない、早く別れよう』
『何を言ってもムダだから』

と、まるで自分と合わない会社をやめて就職活動でもするがの如く、夫婦を軽く扱う夫に、

『ふざけんじゃねえ、何て言った、夫婦をやめるだと』

というくらいの自分が必要です
その夫と自分には、選ばれた側と選んだ側という立場が存在しているにも関わらす、その後の
時間の経過で、いつの間にか逆転しているのです

なぜ逆転するのかと言えば、妻側が自分の一番イメージのいい夫のままで見方を固定化させる
からです
夫は結婚して会社でいろいろな人間と出会って考え方や知識や経験も増えますが、妻は子育て
で家庭に入ればそうそう大きな変化は身の回りに起こりません
夫の姿をリビングで見て、

『私の事を向いてくれている夫が今日も帰ってきた』

という日が続くだけなのです
そうなると、夫の方だけに世の中の比較や選択肢が増えて、変化の乏しい妻を見て

『俺は何で妻に頭が上がらないんだ』
『別に俺だけ働いていてあいつは家にいて不公平だよな』
『俺は俺で自分の世界を作ろう』

位の好奇心が出てもおかしくありません
なぜなら、妻がいつまでも夫をいいイメージの時に固定化して見ていれば、変化に気付かない
わけです
そこに選んだ側の意識を持って、自分が選んだ夫がしっかりと夫をやっているかを見るには
独身時代のように自分が成長を止めてはいけないのです

自分の成長を止めると、夫はいつまでも私を見てくれている男にしかならないのですから

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。