夫の不倫に対する妻の社会的責任は愛され妻では果たせない

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊京橋カウンセリングルーム所在地
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銀座中央通りに面して平日は受付もあり、綺麗なビルですので女性の
方も安心して
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無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
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③カウンセリング2日前までに下記にご料金をお振込みいただきます
三菱東京UFJ銀行 京橋支店
普通0184626
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
代表理事 木村泰之

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者とお話ししていると
今までの人生がいかに夫中心で進んでいたのかがよくわかります

『夫の言う事を聞いてばかりいました』
『夫にいろいろ言っても、うるさいと怒鳴るので』
『夫が絶対なので、従ってきてきました』
『私が何も言わない方が丸く収まるので』

と言うように、自分を殺していたり意思を出さない方がうまくいくという位の関係だった
方も珍しくありません
では、結婚するまではどうだったのかと言えば、自分の考えや思いを持っていたからこそ

『この人なら大丈夫、結婚しよう』

と夫を受け入れたはずです
しかし、その時にあまりにも人生の主体性を自ら放棄した事も否めません
多くの女性が結婚した事で

『人生の大きな目標を達した』

くらいの感覚が出ます
それは、夫が自分の保険的な役割を持っているという意識がどこかにあるからです
経済的、精神的、社会的な保険という感覚です
それはそれである意味真実ですが、それはあくまでも自分が主体性を失わない中で夫と
いう存在があります

‘夫ありきの妻‘

では、夫はどこかで妻の事をなめてくるのです

『アイツはオレに頼ってばかりいる』

という感覚もあれば

『少し強く言えば何も言わないし言えない』

というのが夫の見方になってきます
それを家の外で匂いを出していると、フラフラしている夫を見て不倫ブス女が

『こんなところに心が満たされていない男がいる』

と近寄ってくるのです
夫も不倫ブス女も、違う世界を持ちたい同じ人種という安心感を持つのです
それを妻はもちろん最初は何一つわからないので、右往左往するだけです
しかし、そこから少しずつ状況を把握してくると、夫に対しての気持ちもさる事ながら
自分が慢心していた事を悔やんだり反省もします

もちろん、そういう気持ちを持つ事は大事ですが、その気持ちを愛され妻的に夫に優しく
という方向に行く事が大きな誤りです
なぜなら、夫の不倫は誰がどう見ても妻が謝る事ではないわけで、犯人に対して

『わかってあげれなくて、ごめんね』

とまるで、小学生が親に言っているようなものです
夫は誰がどう見ても立派なオッサンで、未成年でも何でもありません
ここで妻が自分の夫婦に対する慢心を、夫への愛情不足という楽な考え方に走ると夫も
妻も社会的に本当に未熟な夫婦にしかならないのです

夫は夫、妻は妻にそれぞれの責任があります
夫は自分でケツをふかなければいけませんが、妻はそれを待っているのは妻自身の社会的
責任は果たした事にならないのです
妻はその夫の愚行を断罪する立場で、それを行動にして初めて自分の慢心に対して自分を
許せる事になるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。