公開日 2016年9月25日 最終更新日 2021年5月21日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫婦問題、夫の浮気に悩む相談者に接していますが、何を悩んで何をしたいのか
と改めて考えると、相談者自身もよくわからない所があります
- 『お前にはもう何も関心はない』
- 『早くここを出て行きたい』
- 『俺たちはもう終わっている』
- 『何をしてもムダだから』
- 『結婚は失敗だった』
という夫の言葉に、
目次
不倫されると夫に何をすればいいのかという思いしかない
- 『私は捨てられるのでは』
- 『これからどうしていけばいいのか』
- 『一人では何もできない』
- 『私が優しくなかったからこうなった』
- 『私にできる事は何でもするから許してほしい』
と、とにかく100%自分が悪いようなイメージしかないので、とにかく悩みは
‘夫に何をすればいいのか‘
という発想しかないわけです
その悩み方では、実はいつまでも終わらせない夫と不倫ブス女の罠にはまっているような
ものです
不倫夫は妻に飽きるまでいじめているようなもの
どういう事かと言えば、いじめっ子がいじめられっ子を
- 『お前がぐずぐずしているからいじめたくなるんだよ』
- 『いじめるのはいじめられても何もしないお前が悪いからだ』
- 『とにかく気に入らないんだよ』
という理屈で、飽きるまでいじめているようなものだからです
しかし、相談者はそれまでいじめられた経験がないので、いきなりいじめられるとどう
考えればいいのかよくわからないのです
いじめっ子の夫を陰で操る黒幕が不倫ブス女
その突然いじめられっ子になったのは原因が自分にあるのではなく、夫を陰で操る
黒幕がいるからなのです
そこれこそが
‘不倫ブス女‘
です
世の中、黒幕や親分、ボスというのは目立たなくしているのが相場です
オレがオレがというのは、大体目立ちたがり屋ですぐに捕まるのです
不倫ブス女は子分の夫に自分を守らせようとする
しかし、ズルくて自分さえよければという親分は、手下を使うだけで自分は表には出て
来ないようにしています
不倫ブス女はまさしくその典型で、子分の夫に自分を守らせようとするのです
- 『奥さん気に食わないんだけど』
- 『私と奥さんどっちが大事なの』
- 『別れると言うならいつでも別れてあげるわよ』
と強気に夫に言う時もあれば
- 『あなたの事いつも忘れられない』
- 『私はあなたがいなければ生きていけない』
- 『何であなたには奥さんがいるの』
と、懇願するように言いながらコントロールするように使い分けています
いじめられっ子になっていると不倫ブス女が黒幕という実態に気付かない
そのいじめられっ子になっているのは、不倫ブス女が黒幕という事を自分でなかなか
気が付きません
それをカウンセリングで解説しながら、その悩みの原因や夫と不倫ブス女のアホな関係を
説明するのです
それを聞いているうちに、目の前で起こっている事がつじつまが合うようになるので
- 『やっとわかりました、そういう事だったのですね』
- 『全然見当違いな事をしていました』
と、まるでトリックに引っかかっていたような自分から抜け出るのです
コンプレックスの塊の不倫ブス女に絶対に許さないという信念
そうなった相談者には、いじめられっ子だった自分はあり得ない、今までよくもだまして
くれたという憎しみをパワーに変えて行きます
それは、真っ当に生きて生きた自分とおよそ真反対の
‘コンプレックスの塊の不倫ブス女‘
に絶対に許さないという信念が生まれるのです
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