公開日 2016年10月13日 最終更新日 2017年11月22日
https://youtu.be/FCvji_uq2-w
(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、妻にはわからない
事が突然多く発生します
夫が急に話をしなくなる、帰宅が遅くなる、土日の出勤が増える、スマホを肌身
話さず持ち歩くなど、今までにない行動が出てきます
まさか不倫をしているとは思わない妻は、
『この人どうしたのかしら、何か会社であったのかしら』
『夫は疲れているのかしら』
『何かストレスが溜まって無口になっているのかしら』
というような捉え方になります
そして、夫に話しをすると
『オレにかまうな、一人にしてくれ』
『何も答えたくない』
『何でもない、いちいち話しかけるな』
など、突き放す事を言ってきます
その夫にさらに
『私が何もわかってあげていないからこうなった』
『私にできる事は何もない』
『夫にとって私は邪魔な存在かも』
と、自分を責める言葉を思い浮かべてしまいます
こう書いているのを読んだ方が
『そうそう、うちの事が書いてあるみたい』
と思う方も少なくないはずです
それくらい、夫の不倫が水面下で起こっている時は、夫婦の会話はこういうような
イメージです
しかも、北海道から沖縄まで、いや日本以外の海外からの相談者も同じような状況
です
結局夫の不倫は、
‘夫と妻の鬼ごっこ‘
に似ています
逃げる夫と追いかける妻です
その中で、逃げる夫には共犯者の不倫ブス女がいるのです
『こっちこっち、こうやって逃げて』
と夫に言いながら、妻には捕まらないように指示しているのです
その支持を夫は忠実に聞いているのです
それを相談者からは見えないので、あたかも夫一人が何かで苦しんでいるように
しか見えません
しかし、現実は悩むどころか不倫ブス女と中年の狂い咲きなのです
そして、結局は何もわからない妻一人がバカを見て悩んでいるのです
この構図を知れば、どの相談者でも怒り狂うわけです
もっと言えば、怒りが出なければいけないわけで、夫婦を真面目に考えている妻
だからこそ出てくる感情です
その感情を出さないで、押し殺していると、そのまま70、80歳になって痴呆に
なって不倫ブス女の名前を口走った夫を包丁でブスッと刺してもおかしくないの
です
カウンセリングでは、そんな老後になって怒りを出しても意味がない、自分を
貶めるだけという事を説明します
人間は怒りを出すべき時に出さなければいけないのです
それを出しどころを間違うと、どこかにひずみが出てきます
私の相談者が
『今気付いて本当に良かったです、これでわからなかったらどうなっていたか
考えるだけで恐ろしいです』
という感覚が出てきます
自分が狭い視野で生きてきた、平和ボケしてきた自分を捨てる事に集中する事の
重要性をしっかりと認識するのです
自分がマヒしている、自分が鈍っている、自分が依存しているという生き方では
本当に後悔する事を心の底から感じるのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
関連記事
夫の不倫は社会から孤立していた自分が助長させている事実
夫婦問題レスキュー隊相談者座談会風景動画
木村泰之のカウンセリングの考え方
夫の浮気で相談する順番は①カウンセラー、②調査会社、③弁護士
全国の多くの相談者に交流会、座談会、木村塾など
で元気を交換していただいています(画像集)
夫の浮気、旦那の不倫、夫の裏切りを疑っている方
のための10のチェック項目(ぜひ確認してみてく
ださい)
夫の浮気 旦那の浮気 離婚修復 夫婦の会話ワンポイ
ントアドバイス動画
相談実例
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)
コメントを残す