公開日 2016年11月1日 最終更新日 2021年3月8日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫には様々な
不安が次々に頭の中で湧いてきますから、どうしてもその不安を大きくする思考に
陥ってしまいます
その中では、自分ができる事が殆どないというネガな自分がいます
『オレが言っている事に口を出すな』
『オレを疑うならもう一緒にやっていけない』
『お前には何もしたくない』
という夫の言葉は、自己否定を助長する内容ですから、自分の味方がゼロなのです
しかし、相談者である妻が世の中から見て、それほど否定されるはずはありません
ただ、不倫している夫と不倫ブス女が自己保身のために、妻を攻撃する事を日夜
考えているからに他ならないのです
それを、世の中のよくわかっていない、もしくは昭和の時代の頭のカウンセラーが
『あなたの優しさが足りないからよ、もっと優しくしてあげなさい』
『ご主人はあなたが尽くせば必ず振り向くから辛抱しなさい』
『あなたの悪かった所を反省する事が、旦那さんをもっと大事にして』
など、聞けば聞くほど姑のような事を言います
いわゆる
‘愛され妻’
という、男からすると気色悪いネーミングの異様なアドバイスというか新興宗教と
変わらないのです
それらを提唱するカウンセラーは、相談者の姑、小姑、親戚のおばさん化している
事に気が付いていません
それらのカウンセラーも自分がそういう事を姑に強要されたら嫌がるはずですが
それを何の悪気も引っかかりもなく相談者には進めるのです
それは心の中に、
『心弱っている相談者にはこう言っておけば言う事を聞く』
という、どこかで相談者との間に従わせたいという意識が働いています
その心理には、カウンセリングを大事にしているのではなく、売れる事を優先に
している意識が透けて見えます
そのカウンセラーのアドバイスというより言葉は、相談者にただ夫の下に入る事を
意識させている内容ですから、相談者は苦しさしか感じないわけです
『もっと優しさを足して』
と言う事ほど簡単で無意味で無責任な発言はありません
真剣に相談者の事を思えば、夫と不倫ブス女の馬鹿であほで社会に大きな迷惑を
かけている事を糾弾する勇気を渡すはずです
それをしないのは、ハッキリ言えばそれらのカウンセラーはあくまでもビジネスで
やっているからなのです
夫婦に真剣に悩んでいる方と対峙するには本当に覚悟が必要で、それこそ自分の事
を後回しにする位の人生を腹に決めなければできません
その中で、相談者にとって一番必要な事を真剣に伝えれば必ず相談者は判断します
愛され妻なんて、本当に子供だましの言葉やテクニックにもならない事を堂々と言う
カウンセラーの言葉に、
『弱っていたとは言え、あんな事をやった自分がバカでした』
『マニュアルを買ってバカらしくてすぐに捨てました』
という判断がある方は、それこそ本当に夫婦に真剣に戦おうという腹が決まっている
のです
そこから、しっかりと作戦を立てていけば、自分の納得する状況が少しずつ生まれて
来るのです
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