公開日 2016年11月2日 最終更新日 2021年5月20日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては
カウンセリングで何をアドバイスを受けたら早く悩みが小さくなるのか、それを
常に考えているわけですが、そこには木村泰之として信念が必要です
目次
木村泰之の信念は相談者の弱さに負けない
どういう信念かと言えば
‘相談者の弱さに負けない‘
という事です
相談者は
- 『私はどうすればいいかわからない』
- 『何をしてもよくならない、助けて』
- 『私みたいな不幸な人間はいないと思う』
という心理ですから、そこにはネガな空気しか流れていません
その空気に、木村泰之が負けては話にならないのです
そもそも、夫の不倫に相談者である妻が何一つ悪い事はしていません
弱っているのは相談者でバカな夫や不倫ブス女は平然としている
しかし、弱っているのは相談者だけで、バカな夫や不倫ブス女は平然としている
わけです
その相談者が弱っている実態に、カウンセラー自身が
『こんなに弱っている人は私の手に負えない』
というカウンセリングでは話にならないのです
相談者の不安を一掃するのがカウンセラーですから、相談してさらに不安を増やす
ようでは本末転倒です
カウンセラーが一番やってはいけない事は相談者の後ろをついていく態度
カウンセラーが一番やってはいけない事は相談者の後ろをついていくような態度です
- 『あなたが最後に決める事だからね』
- 『私は責任を取れないから、自分で決めるのよ』
- 『あなたの思うようにやるだけよ』
という事を言うカウンセラーは相談者からすると
『それはわかっているけど、でもどうしたらいいのかを聞きに来ているのに』
と、不信感しかないのでそのカウンセラーを訪問する事は二度とないはずです
言っている事に間違いはありませんが、結局は具体的行動アドバイスがないのです
だから相談者には何もアドバイスもないという思いしかないのです
木村泰之は具体的行動アドバイスのA案とB案を提示する
私は相談者にはA案とB案を提示します
『どっちを選ぶのかはあなたの自由です、自分が納得する方を選んで』
と言います
もちろん、その二つは具体的行動アドバイスですが、選ぶ責任も権利も相談者にある
という形を取るのです
そうすると、具体的行動アドバイスもあって、責任を取るべきは相談者自身という
二つの事が含まれるカウンセリングになるのです
そこにカウンセラーと相談者の信頼関係が生まれるわけで、その時その時に応じた
アドバイスを提示して選択し続けるのです
それをしないカウンセラーは結局は思いつかないからしない、というか具体的行動
アドバイスができないのです
相談者とカウンセラーで弱さの渡しあいをしてはいけない
相談者の弱さを引き受ける事を避けるばかりに、上辺で
『わかるわかる、気持ちはよくわかる、けど頑張るのはあなただからね』
と突き放すのです
そのカウンセリングでは相談者もカウンセラーも成長しないわけで、弱さをお互い
に渡しあいをしているだけなのです
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