夫の不倫は夫婦を自分が進め夫についてこさせる関係に変える転機

【年末年始も休まず電話、メール、対面のご相談を受けますのでご連絡下さい】

(昨日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には何も
言えない自分になってしまったのはいつの頃からなのか
そういう自分を回顧する相談者も少なくありません

『結婚当初は私の方が何でも言っていたのですが、子供が生まれてから私が
夫には関心が向かなくなって、言われた通りにする方が楽になってしまい
そのままです』
『夫が仕事が忙しくなってから、会話も減っていって医師の疎通が今一つ
できなくなってきました』
『私が趣味で忙しくなって、夫とすれ違いが増えてしまい、放置するように
なってからだんだん夫が好きに動く時間が増えてしまいました』

というように、何等かの事情で夫婦間のコミュニケーションが取れなくなり
そこから夫の発言力や態度も妻には横柄になっているケースが多いのです

その中では、自分の役割はとにかく

‘毎日大過なく過ごす事‘

というような感覚になっていたはずです

もちろんそれは大事な事ではありますが、そもそも夫婦や家族というものは
確固たる決まりがあるわけではなく、当事者である人間が何となくルールの
ようなものを作って暮らしているだけです

『夫と財布はいつの間にか別になった』
『夫がやると言えばそれに従う』
『子供の事は私が面倒を見る事になっている』

など、二人の中で自然と出来上がっている決まり事のようなものを遵守して
いるだけです

その中では、どうしても自分が夫に対していろいろと動くよりも、夫の動き
に合わせる方が得策という感覚が出てきます
そう考えていくと、夫婦というものは自分の中でな流されているだけでは
どこにたどり着くのかわからないわけです

仲の良かった夫婦と言っても、それは夫の後をついていく自分がそう思って
いただけなのかもしれないのです
夫の不倫で考えるべきは

‘夫婦を夫と作らない‘

という事です
よくわからないと思われるかもしれませんが、私の相談者はこの言葉の意味
するところはよくわかっています
つまり、夫と自分で作る夫婦が理想でしょうが、現実は妻がしっかりと考え
をもって進めて、夫はついてこさせるくらいの思考でちょうどいいのです

『夫には家族は任せられない、私が舵取りをする』

という言葉が出てくるのは、夫の不倫で夫婦についてしっかりと学習をした
証拠なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。