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(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には何も
言えない自分になってしまったのはいつの頃からなのか
そういう自分を回顧する相談者も少なくありません
『結婚当初は私の方が何でも言っていたのですが、子供が生まれてから私が
夫には関心が向かなくなって、言われた通りにする方が楽になってしまい
そのままです』
『夫が仕事が忙しくなってから、会話も減っていって医師の疎通が今一つ
できなくなってきました』
『私が趣味で忙しくなって、夫とすれ違いが増えてしまい、放置するように
なってからだんだん夫が好きに動く時間が増えてしまいました』
というように、何等かの事情で夫婦間のコミュニケーションが取れなくなり
そこから夫の発言力や態度も妻には横柄になっているケースが多いのです
その中では、自分の役割はとにかく
‘毎日大過なく過ごす事‘
というような感覚になっていたはずです
もちろんそれは大事な事ではありますが、そもそも夫婦や家族というものは
確固たる決まりがあるわけではなく、当事者である人間が何となくルールの
ようなものを作って暮らしているだけです
『夫と財布はいつの間にか別になった』
『夫がやると言えばそれに従う』
『子供の事は私が面倒を見る事になっている』
など、二人の中で自然と出来上がっている決まり事のようなものを遵守して
いるだけです
その中では、どうしても自分が夫に対していろいろと動くよりも、夫の動き
に合わせる方が得策という感覚が出てきます
そう考えていくと、夫婦というものは自分の中でな流されているだけでは
どこにたどり着くのかわからないわけです
仲の良かった夫婦と言っても、それは夫の後をついていく自分がそう思って
いただけなのかもしれないのです
夫の不倫で考えるべきは
‘夫婦を夫と作らない‘
という事です
よくわからないと思われるかもしれませんが、私の相談者はこの言葉の意味
するところはよくわかっています
つまり、夫と自分で作る夫婦が理想でしょうが、現実は妻がしっかりと考え
をもって進めて、夫はついてこさせるくらいの思考でちょうどいいのです
『夫には家族は任せられない、私が舵取りをする』
という言葉が出てくるのは、夫の不倫で夫婦についてしっかりと学習をした
証拠なのです
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