夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には必ず
自分を変えたくなるタイミングがあります
それまでは
『夫に強く言える自分はいない』
『夫が何か言えば私は何もできない』
『私が何をしても夫はやめてくれない』
と手も足も出ない状態の方は珍しくないわけです
しかし、そう言っていた相談者がある時
『私はもう動きます、じっとしているのは耐えられません』
『私がやらなければいけない、誰も代わりにやってくれるわけではない』
『夫がしでかしている事は妻である私が責任をもって対処します』
という言葉に変わってきます
なぜ変わるのか、何がそうさせたのか
それは
‘自分が自分である証明をしなければいけない‘
と思ってくるからです
それまでは、ま
何だかんだ言っても、夫が戻って来てくれるのではとか、時間が解決して
くれるのではという思いが心のどこかにあったのです
しかし、いくら時間が過ぎても、夫に優しくしても状況はひどくなる一方
ですから、そこで初めて
『これって私がやらなければいけないんだ』
とようやく考え始めます
しかし、それだけではすぐには何ともならないので、カウンセリングで
やるべき事を聞いてもらうわけです
そして、徐々に自分がいかに夫ではなく自分をないがしろにしていたのかを
知るのです
それまでは
『夫を大事にしてこなかった自分です』
と言っていたのが
『自分を大事にしてこなかった自分です』
と、その対象を夫ではなく自分という事に気が付くのです
そこでようやく、自分自身を掘り始めて、自分がいかに納得するかだけを
考えるのです
結局は夫の不倫を、自分を被害者ではなく加害者にする事で楽になろうと
していたのです
被害者の方が大変ですし、感情を揺さぶられるのを本能的に避けている
わけです
そういう自分やめて
『そう、私が紛れもなく被害者、被害者の受けた苦痛をしっかりと夫と不倫
ブス女に晴らす、それでこそ本当の私』
という信念が出てくるのです
自分にこんなにも正義感や道徳観、倫理観を行動にする力があった事に人生
の大きな喜びを感じるのです
私の相談者からは
『本当に考え方が前向きになりました、今までの夫の顔色ばかりを見てきた
自分から自分がいろいろな事を決めればいいと心から思います』
という言葉が自然と出てくるのです
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