夫の不倫に黙って見ている私じゃないを作るのがカウンセリング

黙っている私じゃない

公開日 2017年1月12日 最終更新日 2021年3月6日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫と不倫ブス女
の二人で性欲の我慢ができずに人に迷惑をかけているのが不倫ですが、多くの

相談者にとっては

‘私に関心が無くなってしまった‘

という捉え方になってしまっています
そこに相談者の思考が止まっている事が非常に大きな問題なのです
なぜなら、そのまま

『私が至らないばかりに、夫は愛想を尽かした』
『夫にとって私は必要のない存在なんだ』
『離婚されたら私は生きていけない』

という呪縛に囚われているのです

夫と不倫ブス女はその妻が自虐の状態にいてくれる事を日々願っています

『アイツはそのままおとなしくしてくれていればいいんだ』
『家族に迷惑をかけているわけじゃない、アイツが目をつぶっていれば
いい話だ』
『奥さんは今までいい思いをしていたんだから、別にいいじゃない』
『奥さんより私の方があなたの事を思っているから』

という妻がしょぼんとしている中で、どんどんふざけた態度を取るのです
そこに輪をかけて、

『あなたのためにできる事は何でもする』
『私はもっと優しくするから』

と愛され妻をすればするほど、夫と不倫ブス女2人で妻1人をいじめたく
なるのです

その2人の心理を妻1人でいると

『夫に不倫をやめてもらうためには下手に出るしかない』

と、まさしくいじめられっ子の心理になるのです
そこにカウンセリングで意識の変換をしてもらうのです

『お子さんがもしいじめられたら迷わず相手のいじめっ子の家に行って
その親に言いませんか、それと同じです』

と、ただいじめられて泣いている子供を黙って見てないという例を言うと

『そうですよね、子供を助けますよね、私は何をしているんだろう』

と、子供にやろうとする事と自分がやっている事の違いを自分で認識して
もらうのです

そこから、夫と不倫ブス女に言いようにされている自分に大きな悔しさが
出てきます

『黙って見ているなんて私じゃない』

という思いこそが、全てを変える出発点なのです

https://youtu.be/3iFO5BfspJE
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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。