不倫夫が自分はいないものと思わせたいのは不倫ブス女の策略

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫に多くの思い
が今までにある事に気が付きます

もちろんいい事ばかりではなく、ケンカやいざこざも含めてです
その中で、不倫が発覚して

『お前には気持ちはない』
『お前の顔は見たくない』
『何を言ってもオレは変わらない』

という夫の言葉に愕然として、過去の記憶が涌き出てきます
それはまるで夫がこの世からいなくなって、生前をいとおしむかのような
心境
になるのです

『あの人は口は悪かったけど私を思ってくれていた』
『夫は私をちゃんと見てくれていた』
『夫の気持ちがあの時にはわからなかったけど、今はよくわかる』

など、
様々な思いが美化されています
しかし、現実は夫は死んでいるわけでも何でもなく、妻に隠れ不倫ブス女
と不倫を重ねているだけです

自分の存在をあたかも死んだように思わせているだけです
その姑息な意図をなかなか相談者は見破れないでいるのですから、苦しい
のは
当然です
夫は不倫ブス女から

『奥さんなんてどうでもいいでしょう、私がいるんだから』
『あなたは次の生き方を進めばいいじゃない』

と、とにかくもう今までの人生や生活は捨てるような思考にさせるのです
夫も不倫ブス女も一人ではビビって何もできませんが、結託する事で共依存
の状態に入っています

そこに弱って夫にしなだれかかったら

『お前はうっとうしいんだよ』

というのは目に見えている事です

カウンセリングでは相談者が、想像もつかない夫と不倫ブス女のやり取りを
できるだけわかりやすく再現して自分の取るべき行動がいかに真逆だったか
知ってもらうのです

何をするにしても、敵を知らなければ戦えない、という事です
夫は敵ではないというのは、現実を見ていない、見たくない人の言葉であって
現実を直視する相談者は

『夫も不倫ブス女も私の人生を壊す敵でしかない、しっかりと叩く』

という決意を持っているのです
その心境こそが自分の生き方にピッタリと合っているという思いです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。