不倫ブス女の影響力を知る事こそが自分の認識の甘さを変える

(本日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫が自分には
何も関心を示さない状況は、どの相談者も非常に辛い思いをします

『私は何なの、奥さんじゃないの』
『何で話をしてくれないの、教えてよ』
『隠している事があれば言って、何で黙っているの』

と、夫に問い詰めるのは当然の事です
しかし、その態度にも夫は

『何も話す事はない、一人にしてほしい』
『おまえと喋っても俺はちっとも嬉しくない』
『今さら話をしても疲れるだけだ』

というような返し方しかしません

その夫に嫌われたくないという思いを持っているのは、夫に思わされている
というのが実態です
夫は

『お前じゃなくていい 、俺には他に女がいる』

というのが本音です
つまり、比較対象がある状態ですから、妻の一挙手一投足が不倫ブス女の
下に見えているのです
しかし、それは夫と不倫ブス女の景色であって、世の中の人はこの二人を

『バカな二人、本当にダメな人間』

としか映りません
その二人に負けている状態の相談者に、世の中の視線をとくとくとお話し
します
その中で、夫の言葉だけを基準にしている自分に気が付いてもらうのです
夫の言葉は引いて言えば、陰に潜む不倫ブス女の言葉です
つまり、

‘不倫ブス女→夫→妻‘

という順番で言葉が伝わっているわけですから、3者の中では不倫ブス女が
一番強い存在になってしまっているのです
もちろん、妻の前には姿を現さないので、強いのは夫と勘違いします
しかし、夫は不倫ブス女の子分でしかないのです

その構図に陥っているという事をカウンセリングで認識してもらうのです
その中で自分の存在感を薄めているのは、不倫ブス女の言葉に振り回されて
いるという原因を心して知るのです

もちろん、最初は

『不倫ブス女にそんな力があるのか』
『あの夫がそんな言いなりになるのか』

と思うわけですが、現実を徐々に知ると

『このバカな夫は不倫ブス女の言いなりなんだ』
『不倫ブス女が夫をこんとろーるしているんだ』

という事を自分でわかってくるのです
夫との話よりも、不倫ブス女との戦いが先にありきだと、相談者同士でも
認識を深めてもらうのです
夫が女を守るのは、親分である女の命令だからとわかるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。