夫の不倫に愛され妻カウンセラーは犯罪を擁護しているのと同じ

https://youtu.be/n3i_N_w8jcY

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
自分の苦しみや悩みをネットサーフィンで、なんとか取りたい、消したいと

必死に情報を探すわけですが、その時に検索する言葉は

‘夫婦の修復’
‘離婚したくない‘
‘夫の不倫‘
‘浮気解消‘

など、何だか不倫というものが病気のような感覚です
その治し方を探している様は、

『どうやったら不倫をやめてくれるのか』
『私は何をすればいいのか』
『どこに書いてあるのか』
『不倫を解消した人の経験談を聞きたい』

など、とにかく参考書を探す思考です
そういう探し方をしていると、書いてある内容が

‘夫が不倫をやめて妻に愛情を傾ける15の法則‘
‘夫に愛されるためのマニュアル‘

的な、方法論を書いている内容に飛びつきます
そこに書いてあるものは

『あなたが夫に優しくしていない、夫は優しい妻が一番』
『夫の気持ちは何でも受け入れてくれる妻に戻る』
『夫は自分が一番、妻は三歩下がってついていく』

というような、ある種の洗脳から入っています
私からすると

‘危ない宗教‘

でしかないのです
なぜなら、その夫と不倫ブス女の犯罪者二人を責めずに、何も悪くない
妻が至らないと、ハッキリ言って犯罪を擁護しているようなものだから
です

それを読んで

『私が至らないから夫は不倫している』

と思い込んでそれを実行している妻はある意味気の毒ですし悲惨です
夫と不倫ブス女になめられて、そういう愛され妻的カウンセラーに非難
されて、それで自信を取り戻せるはずがない

そういう事を書いているカウンセラーは、不倫という犯罪に目をつぶり
弱い相談者をカモにしているだけの話です

そもそも、夫の不倫に対しての初動は

『こんなバカげた悪事を許していはずがない』
『このバカ二人には社会的制裁が必要』
『大の大人の顔をした精神年齢の低いオッサンとオバサン』

という社会生活の思考から起こすべきです
 決して

『夫婦はどうなるのか』
『夫の気持ちは離れてしまうのでは』
『夫が変わってくれるにはどうすれないいのか』

という、夫婦関係の思考から起こしてはいけないのです
なぜなら、夫の不倫は夫婦という前に、世の中の多くの人に迷惑をかけて
いるという事実が先にあるのです
そこに一番強く非難していい、非難すべきが妻なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。