公開日 2017年2月27日 最終更新日 2021年5月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの方は
カウンセリングというものを初めての経験で来られます
中には数名のカウンセラーに相談したり、弁護士や行政書士、市や区の
無料相談、占い、心療内科等に行ったという経験を持っている方もいます
しかし、それらの窓口に行ってしっくり来なかったら私の所に来るはずも
ないわけです
それらの相談者が何を求めて来られるのか
目次
夫の不倫に自分は何をすればいいのかしか思い浮かばない
そこには、
‘自分は何をすればいいのか’
でしかありません
それ以外の事は何も思い付かないのです
もちろん、それまで何十年も人生を歩んでいますから、子供が知識がない
からわからないというのとは違います
しかし、結局は大人であるがゆえ、余計な知識や知恵、人との距離を取る
事を身に付けているので、なかなか体が動かないわけです
夫の不倫をどこかで人目を気にしすぎている
それをカウンセリングで少しずつ取っていくわけです
つまり、夫の不倫をどこかで人目を気にしすぎて、問題にしている自分を
やめてもらうのです
多くの相談者は、どうしても自分ができる事が
『私が妻である事が大事、それを死守しなければ』
という意識が心の奥底にあります
夫の不倫に守るべきものが妻という立場でしかない心理
その心理状態では、
‘守るべきものが妻という立場‘
でしかないわけです
しかし、問題はそうではなく相談者が人の道に外れている夫と不倫ブス女
に、今までの人生の道徳心や倫理観から、自分がすべき事ややらなければ
いけない事をやっているのかどうかという事です
その本質を忘れてとかく形にこだわっている相談者が殆どなのです
もちろん、夫婦がどうなるのかという事も大事ですが、その前に自分が
社会の一員でいなければいけないという意識が薄いのです
戸籍上夫婦であればそれ以上でもそれ以下でもない
また、夫婦なんて壊れるはずもなく自分が離婚を選ばなければいいだけの
話です
いつもニコニコ仲良くしているのが夫婦というのであれば、今までケンカ
をした事がないというようなものです
誰だって夫婦ゲンカはあるわけですが、それでも夫婦をやっています
要は戸籍上夫婦であればそれ以上でもそれ以下でもないのです
時には娘であり母親であり友であり社会人である自分を思い出す
それ位、夫婦という関係を最小限に削ぎ落としていく事で、自分が社会の
一員という事を思い出すのです
それまでは、どこを切っても妻でしかない自分から、時には娘であり、
母親であり、親友であり、一社会人であるという多面的な自分を意識する
人生に変えるのです
夫が会社の役職だけで生きている人生と比べ物にならない柔軟性で人生に
臨むのです
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