公開日 2017年2月28日 最終更新日 2021年2月21日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何か
自分が自分ではないような感覚に陥っている状態が続きます
家族がいなくなったわけでもなく、周りの人間関係もそのままですが、自分が
明らかに人と違う視線にいて、景色も何だかはっきり目に入らないのです
例えて言うならば、夢遊病者のように空から自分を見ているような感覚です
それはひとえに、夫がいつもと違うという一つの事象によるものです
他には何も変わっていません
その夫の異変というだけで、こうも自分の感覚が変わってしまうものなのか
そこに嫌でも巻き込まれているのです
その中で相談者ができる事は何か
もちろん、そんな状態ですからすぐに自分を取り戻す事は難しいわけですが、
少し冷静に考えると、変わっている要素は夫だけで、周りは変わっていない
事に気付くのです
つまり、夫への違和感の元を探る自分に変えるのです
夫は自分の不倫を妻のせいにする
それは陰に隠れている不倫ブス女とのいわば共同作業です
妻はそこに騙されて
『私が悪かった、ごめんなさい』
『あなたをわかってあげていなかった』
と弱らせられるわけです
その大きくてふざけた罠にたどり着くためには、
‘自分は今までと変わっていない‘
という確信を持つ事です
しかし、その確信を持つには、ある程度自分を客観的に見てくれる人からの
目が必要です
それを不倫の首謀者の一人の夫は嫌がるわけです
『俺の事を探りを入れ始めた、誰の入れ知恵だ?』
というように、自分の言う事を信じ切っていた妻が何となく疑問を持ち始める
言動を見つけると、外からの情報を入れていないかという恐怖心を持つのです
夫は妻が自分の内輪に留まっているからこそ不倫をするわけで、妻が世の中の
基準で動き始めると、途端に見苦しい言い訳や悪態をつき始めます
その先にいる不倫ブス女も、自分にたどり着かれる恐怖から
『奥さんに絶対に負けちゃダメ』
『奥さんが私を責めたら守ってね』
と、子分の夫にはっぱをかけるのです
その親分の指令を
『大丈夫、俺が守るから』
と、馬鹿で間抜けな男気を出しているのが自分の夫の実態です
そこまで読めるようになってもらうためのカウンセリングなのです
私の相談者が
『今考えると夫のあんな演技に騙されていた自分が情けないです』
という言葉が出るのは、しっかりと世の中基準になった自分を自覚して
いるからです
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