夫の不倫原因を自分にするのはブス女に負けを認めている自分

不倫ブス女に負けない

公開日 2017年4月12日 最終更新日 2021年3月18日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、妻が何を言っても
夫は糠に杭、上の空の状況です

その状態はなぜそうなるかと言えば、外に不倫ブス女がいるからに他なりません
それを最初妻もあまり信じたくないので必死に

『ねえ、どうしたの私の事を嫌いになったの』
『ちゃんと話して、いつものあなたと違う』
『私が悪いところは直すから、ごめんなさい』

と、その夫の態度に対して自分を下げていきます

それを見た夫は

『別にお前が悪いわけじゃない』
『そういう態度が嫌いなんだよ』
『お前の事は何とも思っていないから』

など、さらにつれない態度を出してきます

その態度に、さらに自分に関心を持ってもらいたいという思考に走るのです
その中で、夫は家では妻とは距離を置き、外ではブス女とSEXしているのが
実態です

しかし、そんな事は想像したくもありませんから、その夫の冷たい原因を

‘夫婦の中で見つけたい自分‘

を出すのです

つまり、その方が自分としては傷つかなくて済むという防衛本能があるのです

それが他に女がいるという事を考えだすと、いても立ってもいられない自分を
想像できるのです

だからこそ、自分に原因を作りたいのです

一見、自分に原因を求めるのは辛いように見えますが、自分に合った方が自分
で何とかできるわけです

しかし、他にブス女がいたとなると、それは自分ではどうもできないという

心理が働くのです

カウンセリングではそういう自分を楽な方に持っていかないようにしてもらう
のです

要は自分で都合のいいようにしない思考作りです

『この状況で夫に不倫ブス女がいないはずがない、いないと考える方が無理が
あります』
『もし不倫ブス女がいたとすると、夫の言っている事とやっている事との矛盾が
解消するでしょう』

と、相談者が自分に原因を求めて、不倫ブス女の存在を打ち消したい現実逃避の
思考を取り払うのです

そして、現実を知りに行くと、殆どのケースで不倫ブス女がちゃんといるのです

それがわかると

『現実から逃げていた自分に喝を入れてもらった心境です』
『弱い自分から強い自分に少しずつ変わってきた気がします』

と、自分に力がみなぎっている事を実感します

その自分が自分を動かす原動力になるのです
そこからしっかり自分の五感で捉えたものを判断基準にする人生に変えるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。