夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の方には
夫とのいろいろな思い出がある分、今の夫の姿とのギャップが大きく自分の事
を苦しめるわけです
『なんであの人がこんな事をするのだろう』
『今までの夫婦は何だったの、よくわからない』
『私は夫の事を信じていた、それなのになぜ』
『私が悪かったのかも、夫にはもっと愛情を渡せばよかったのかも』
という思いが出てきます
それは、夫に嫌われた、愛想尽かされたという被害妄想からに他なりません
そもそも夫との思い出はいい事だけではないはずですが、目の前の夫の態度
に比べれば、優しく映るのです
そのマジックに気が付かなければいけません
決して夫婦はいつもいい仲で過ごしてばかりいたわけではないはずです
その中で、今の夫の態度は陰に隠れているブス女に不倫脳にされているわけ
です
夫の頭の中には、妻の想像を超えるほどにブス女に影響されています
しかし、妻にしてみれば当然の事ですが
‘夫の人生に女は私だけ‘
という中でおかしくなった夫を見るわけです
まさか外でブス女と不倫をしてると想像できる妻はほんの一握りです
ただ、ブス女の存在に気付いた、もしくは予感がしたとしてもその状況を
どう対処していいのかがわからないのです
ブス女の存在に気付いた相談者が、自虐から抜けるには絶対に強い自分を
取り戻す必要があるのです
自分の中で足りないものを
‘優しさ‘
と勘違いしている自分から
‘強さ、丈夫さ、たくましさ‘
とわかってもらうのです
ある意味、その状態は女の持っている武器を捨てていたようなものですから
ブス女が嫉妬やコンプレックスを元に夫に強さを見せつけて、夫はその強さ
に惹かれていたわけです
そのブス女に平和ボケしていた妻が本来が発揮すべき強さを、代わりに夫に
出しているのです
そこに気付けば、優しさなんて必要ない、強い自分がいなければ夫婦なんて
できっこないという思いが出てくるのです
夫婦の主導権は自分にある、自分が握る、自分で進めるという気概を持ってこそ
夫を夫と呼べるのです
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