不倫夫は世界一強いのは妄想で予選初戦敗退と知るのが私の相談者

不倫夫は世界一ではなく初戦敗退

公開日 2017年5月26日 最終更新日 2021年2月19日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
多くの方がある共通の思いをしています
それは、夫の強さが半端ないという事です

『うちの夫は本当に強いんですから、切れて家のものを壊すんです』
『酒に酔って暴れて警察のご厄介になったのは2回ほどあります』
『夫が怒って私に手を上げて、一回救急車を呼びました』

というような暴力をふるったり、モノを壊すという夫のお話しをする方は少なく
ありません
しかし、そういう夫ほど会社や周りの人間には大人しくして、とてもそういう事
をするようには見えない人物だったりします

『うるさい、いちいちオレの言う事に口を出すな』
『お前はオレがいなければ何もできないだろう』
『オレが何をしても勝手だ、ゴチャゴチャ言うな』

と夫の言う事を書いている私のブログを読んで

『世の中の夫はうちの夫と同じ事を言うんだ』

と思うはずです

つまり、珍しくも強くもない、そこらへんに転がっている男と知るべきなのです

要は、そういう暴れる夫を見て

『こいつは酒の力を借りて暴れるタイプ』
『私には何でも言えると思って言っている』

と思うべきなのです

夫は強くもなんともない、自分が勝手に世界一怖い夫にしているだけです
実際地区予選の初戦敗退位の夫を、いつの間にか日本一を超えて、世界一強い
夫に仕立て上げているのは自分です

夫の不倫で乗り越えるべきは自分の妄想なのです
夫を勝手に強くしている自分をカウンセリングで矯正した私の相談者は

『本当に鼻くそのような男です』
『こんな男に負けていたなんて自分に腹が立ちます』
『私も情けない男と結婚したんですね、でも私が不倫したわけではないです』

と、ようやく自分が夫の信者だった状況から洗脳が解けて一般市民に戻った事
を悟るのです

その状況で見ると、夫の不倫を自分が勝手に怖いものにしていたのも、自分が
平和ボケして緩んでいた事が大きく影響している事に気付くのです
夫の不倫で得た教訓は、自分の成長を止めてはいけないという事に尽きるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。