公開日 2017年6月28日 最終更新日 2021年5月14日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングを
受けている相談者は、常に発生する様々な問題に右往左往しながらアドバイスを
聞いて少しずつ強くなっていくわけですが、最初のうちは
- 『夫が別居すると言い出しました』
- 『夫から話があると言われました』
- 『夫がまた女と会っています』
と、おののいてしまって逐一夫の行動を伝えてくるわけです
目次
不倫夫の脅し的な態度を出されている関係に飽きる
それはそれで大事な事ですが、カウンセリングを受ける前はそういう事ですら、
誰にも言えなかったわけですから、言える場所や相手がある状況をどういう風に
生かすかです
そもそも夫婦でそういう脅し的な話や態度を出している、出されている関係に
飽きるとか、バカらしいという感覚が必要です
端から見ると
- 『夫に一方的に言われて悔しくないの』
- 『何であなたが謝る立場になってしまうの』
という腹立たしさを感じますが、所詮他人事ですから
『あなたが良ければいいけどね』
なのです
自分がいかに夫婦を曖昧にしているかを知る
つまり、自分がどうにかしなければ自分が苦しむだけという理屈が誰も同じです
夫を誰かが変えてくれるはずもなく、夫に何かを言ってくれるはずもない
結婚した時には、誰かに何かを言われるのは絶対に嫌だったはずですが、それを
いとも簡単に
‘私の夫がよくわからない‘
と、周りに嘆いている自分を想像すれば、自分がいかに夫婦を曖昧にしているか
わかるのです
夫の愚行は妻の自分が絶対にけじめをつける
‘夫の愚行は妻の自分が絶対にけじめをつける‘
という信念もなく夫婦を続けようとしている自分をどう考えるのか
そこにカウンセリングでの大きな命題があります
夫に合わせて生きているという事は、結局陰で操るブス女に妻がコントロール
されているという事に他なりません
夫婦揃ってブス女のいいように動いているわけですから、その状態で夫婦を良く
したいとか、修復したいと言っている事自体がチャンチャラおかしいのです
ブス女に対しての怒りや憎しみが出なければおかしい
‘夫ではなくブス女に照準を合わせて行動する‘
思考に変えるためにカウンセリングがあるのです
ブス女に対しての怒りや憎しみが出た時に、相談者は自分が本当に緩んでいた
からこんなバカな芝居や小細工に騙されていたというさらに怒りが重なります
その感情を持って臨まなければ、これからの人生でいつまでも苦しみは続くと
心の底からわかるのです
カウンセリングは相談者が、それまでの傷つかないで状況を変えたいという
スタンスでは絶対にいいはずがないとわかってもらう場なのです
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日月火水木金土10時~18時
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