夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がある程度
不倫の事実を掴んでからブス女と対決する状況まで変わってくると、心境の変化
が出てきます
『こんなひどい女とやっていたのかと思うと、何だか夫をバカらしく思います』
『私の中でもう夫婦はいいかなとも思います』
『夫には何も感じるものがありません、前なら泣きついていたので不思議です』
『わからない事がわかってきたらこうも気持ちがなくなるのですね』
『夫が小さく情けない存在です、こんなものなんですね』
と、それまでの媚びる、すがる、泣きつくという自分はどこかに吹き飛んでいます
それはなぜか
’頭ではなく体を動かしている’
からに他なりません
そこには、それまでの夫を変えようとする自分から自分を変える意識が強く働いて
いるのです
自分が止まっているうちは視界は何も変わりませんが、そこから動き出すと表から
しか見ていなかった夫を後ろから回りこんで見るとハリボテで作られて、ブス女に
無線で操縦されている夫の現実を知るのです
『俺はお前の事は何とも思っていない』
『俺には俺の人生がある、別れてくれ』
『俺を楽にさせてくれ、お前にはそれしか望まない』
という夫の言葉が、ブス女の言いなりで出てくる言葉という事を知れば今まで見て
いた夫を、ただただ信じ込んでいた自分の視界の狭さにあきれるのです
それと同時に、離婚を考えないわけではないけど、さして迫っているわけでもない
という事にも気付くのです
最初は離婚は絶対にしたくないという自分から、自分がしたい時にするという自分
に変わっていくのです
その心境こそが夫主導の夫婦だった関係から、少なくとも五分五分、もしくは自分
の方がコントロールしているという関係になっているのです
それは、恋人の時に結婚するかどうか迷った時に夫に自分の考えや思いをしっかりと
打ち出した関係に似ているのです
夫婦を勝手に縦関係にしていたのも自分、それを元の対等の関係に戻すかも自分次第
なのです
私の相談者が離婚をネガに思わなくなるのは、夫との離婚は自分のステップアップの
タイミングという思考が出てくるからこそなのです
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