公開日 2017年7月7日 最終更新日 2021年2月18日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
夫の不倫を最初は自分がダメな妻だからという決めつけをしている方は少なく
ありません
もちろん、冷静になって考えるとそんな事はなかったとわかる事ですが、いざ
夫が自分に冷たくなっていくと、自分の事を責めるわけです
『お前はオレの事を何にもわかっていないだろう』
『オレがお前に色々と気遣っていたのに、お前は何もしてくれなかった』
『オレがどれだけ苦しかったかわからないだろう』
『お前には気持ちはない、オレはもうお前には関心はない』
『今までの事は感謝しているけど、これからはもうオレはオレのやりたいように
生きる』
というような言葉を言われたら、
『私が悪かった、あなたをわかっていなかった』
『私にできる事は何でもするから』
『ごめんなさい、私がダメな奥さんだった』
『あなたがいなければ私はダメ、お願いだから許して』
『私にはあなたが必要なの、頑張るから』
と、まるで吉本新喜劇のようなクサい会話を夫婦で続ける情景が、毎日全国の
至る所で繰り広げられています
それは、観客がいるわけでもないですから芝居でも演技でもなく、本当の会話
として、真剣にやっているのです
しかし、実態は不倫を隠したい夫に隠されている妻が騙されてすがっている、
小学校の学芸会の方がよっぽどマシという臭い会話になっているのです
そこに気付かない相談者は、私の何が悪いのかと真剣に考えて愛され妻などと
いうまやかしに流れて、今まで以上にバカな演技指導を受けるのです
そこでは、愛され妻カウンセラーに
『あなたの優しさが足りないのよ』
『ご主人はあなたがもっと気を遣ってあげなければ振り向かないわよ』
『男の人は奥さんの愛情が一番なのよ』
『あなたがもっと反省して3歩引いてついていくくらいなのよ』
『ご主人が戻らないのはあなたが強いからなのよ、わからないの』
と、まるで姑のような事を言うわけです
正直、そういうカウンセラーに少しでも話を聞いている自分がプライドが無い
と思うべきです
不倫を助長しているカウンセラーの話を聞くくらい、自分に自分が無いという
感覚を持たなければいけない
すべきは、夫のブス女の常識を逸脱している許せない実態を知って、公にする
事です
犯人二人の言いなりになっている、すがっている、お願いしている自分を嫌う
のです
『私は犯罪の手助けをするために妻をやっているのではない』
という毅然とした自分を取り戻してこそ、バカな芝居に付き合っていたという
まともな感覚が戻ってくるのです
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