夫の不倫で待ちの人生から動けの人生に変えるのがカウンセリング

待ちをやめて動く

公開日 2017年7月20日 最終更新日 2021年3月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとってはいつか
本当に夫の不倫が終わるのだろうかという不安が心の中に常に付きまといます

『夫は不倫をやめて戻って来てくれるのか』
『夫の不倫をお願いだから誰か止めてくれないか』
『夫は私を見捨てないでいてくれるのだろうか』

というような心境です
その妻である相談者の気持ちを知ってか知らずか

『お前とは話は何もない』
『オレは自分の生きたいように生きるだけだ』
『お前には何も感情はない』

という言葉を吐くか、無視を決め込んでいるのです
そこに妻がすがったり懇願を出すと、さらにその態度は悪化させるわけです
すると、妻は取り付く島のない状況に陥る悪循環になるのです

この状況をどうすればいいのか
それは

’こちらから話さない’

という意思を決める事です

もちろん妻は話をしないという事には慣れていませんが、それをする事に意味がある

わけです

要するに話をしない代わりに、観察するのです
夫の仕草や行動、持ち物等を探るのです
裏を返せば言葉に頼る夫婦をやめるのです

とにかく夫の言葉が欲しい、返事が欲しい、反応が欲しいという受け身の自分をやめて

『あなたが喋らないというなら自分で調べるだけ』
『何も言わなくても結構、隠しているという裏返しなんだから』
『嘘をつかれてバカを見るのは私、だったら自分で探るだけ』

という決意です

その決意こそが今後の人生で大きな自分の能力を持つ事になります

それまでの夫の言葉待ち、指示待ち、態度待ちの

’待ち待ち人生’

から

’動け動けの人生’

に変えるのです

夫も陰に隠れるブス女も、じっとしている妻が一番好都合で、動きが読めない妻が
一番怖いわけです
その対比を知ってもらうのがカウンセリングです

『あなたが相手にしているのは夫であって夫ではない、ブス女の手下なのです』

という事を重ねて話すのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。