公開日 2017年7月30日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には何かと
いろいろと自分の夫に対し、よくわからなくなってきたという感覚が出てきます
不倫が起こる前ではあり得なかった態度や言葉が数多く出てくるのですから、
『一体この人はどういう人なのか』
『私の知っている夫でない』
『今まで何を見てきたのだろうか』
という感覚になります
その中ではどうしても自分の見てきた夫に対して疑問や疑念が出てくるのです
かたや、夫はと言えば
『俺はお前たちを養っているからそれで責任を果たしている』
『金を入れているんだから文句を言われる筋合いはない』
と自らは経済的役割しかないという態度です
その開き直る夫には何を言っても無駄というような諦めが出てしまいます
しかし、そこで考えなければいけない事があります
それは
‘夫はいくらでも隠し事ができる‘
という見立てを持つ事です
そもそも、夫婦に隠し事はないと思っているのは、多くの場合は妻だけです
いや、うまく隠しているのも妻です
夫会社や客先でいろいろな事情でウソや物は言いようという事をいくらでも
しているのです
そうでなければ、会社や仕事は回らないですし、モノの大小はあっても自分
一人ではなく組織的にそういう事は行われているのです
しかし、こと不倫となると夫も慣れていませんから、ボロが出てもおかしく
ありません
それをブス女がしっかりとガードしているのです
『こんな事奥さんに見つかったらだめよ』
『奥さんが知ったらややこしくなるから言っちゃダメ』
『これさえ見つからなければ大丈夫』
など、妻の鋭い勘を同じ女が見切って夫に伝授するのです
だからこそ、夫は妻に対してどこか余裕をかましているのです
そこに妻が弱らせられる原因があります
妻は自分ではわからないうちに、多くのハンディを負わされているのです
自分が知らないうちに夫とブス女が不倫をしている事もそうですが、ブス女
には妻の情報が入っています
夫経由でうまく性格や家での様子を聞き出していたり、夫のスマホなどから
顔も知っているケースは少なくありません
中には、妻が実家に里帰りなどをしているうちに夫に言って自宅に上がり込み
家の様子を見ているブス女もいるわけです
妻からすると、百歩譲っても自宅に来る事はあり得ませんが、そういう事には
夫は全然倫理観もないというか、ブス女の言いなりなのです
その夫にウソはつかないはずとか、しっかりしているという自分の中のイメージ
を消すのです
現実を見る、それが一番の自分を守る習性という事を理解するのです
夫に守ってもらおうとする人生は裏を返せば夫の言いなりですし、夫次第で変動
する事を意味します
夫には何も言えない人生を自分が進めているのです
そんなバカな話はありません
自分が自分の意思で決めている事を小さくしている自分をやめるのです
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